ツイッターのCEOに就任したイーロン・マスク氏が、自分に反論したエンジニアをオンライン上でクビにしたことが、海外で話題になっています。

↑社内では言論の自由を封鎖!?

 

マスク氏は、買収後にツイッターの従業員の約半分を解雇しました。さらにリモートワークを禁止したり、会社の倒産もありうると発言したりするなど、同社の改革を急ピッチで進めようとしています。

 

まずマスク氏の解雇の対象となったのは、エンジニアのEric Frohnhoefer(エリック・フロンホーファー)氏。マスク氏が「ツイッターのアプリはタイムラインをレンダリングするだけで、最大1000もの処理を行なっている」とツイートすると、フロンホーファー氏はこれを否定。次にマスク氏が「正しい数字は何か? 『超遅い』Android版ツイッターアプリをどのように改善してきたのか?」と質問し、フロンホーファーも返答していました。

 

しかしその後、マスク氏はフロンホーファー氏の解雇を通告。同氏は会社のパソコンを利用できなくなってしまいました。これについてフロンホーファー氏は、「マスク氏が就任する前はもっとオープンで、批判をしてもいいと感じていたが、いまは明らかにそうではない」と語っています。

 

ブルームバーグによれば、マスク氏によって解雇された社員の中には、Ben Leib(ベン・レイブ)氏やSasha Solomon(サーシャ・ソロモン)氏が含まれています。マスク氏の判断が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、ツイッターの企業文化は劇変の最中にあるようです。

 

Source: Engadget