Twitterはイーロン・マスク氏が買収して以来、経営赤字を解消すべく従業員が大量にリストラされたり、マスク氏が言論の自由を強調するため人種差別やヘイトスピーチが急増したり、激動の波にもまれています。

↑Twitter

 

もしかしたら、近い将来Twitterが消滅するかもしれない……。そんな声が一部で上がっているなか、これまでの思い出やつぶやきを保存しておく方法をご紹介しておきます。

 

ツイートのアーカイブ(保存)方法

デスクトップ(PCのウェブブラウザー)版では、まず左側のハンバーガー(丸の中に点が3つ)メニューの「設定とサポート」>「設定とプライバシー」に移動。それから「アカウント」をクリックし、「データのアーカイブをダウンロード」を選びます。

 

そこでパスワードを入力した後、2段階認証(メールあるいはSMS)が必要です。そして「アーカイブをリクエスト」を選べば、ZIP形式でのデータの準備ができたときに通知が届きます。

 

iOSおよびAndroidアプリでも基本的な手順は同じで、たとえばiOSの場合は左上のアカウントをタップ>「設定とプライバシー」>「アカウント」から移動できます。

 

アカウントを削除する方法

アーカイブ方法と同じく、設定メニューの「アカウント」に移動。そこに「アカウント削除」機能があります。

 

これによりアカウントを削除すると、ユーザー名とプロフィールが公開されなくなり、30日間の猶予期間がスタート。その間にログインして再アクティブ化すれば、アカウントを回復して利用を再開できます。そして30日間ログインしないと、そのままアカウントは消滅します。

 

すでにTwitterのシステムが停止する可能性は、かなり高まっているようです。

 

米Reutersによれば、匿名のTwitter従業員は社内で使うアプリの動作が遅くなり始め、一般ユーザー向けバージョンも「夜中に障害が起こる危険がある」と述べているそうです。もし障害が起きても「多くの分野で修正する人がいない」とのこと。実際、先週末からTwitterの障害報告はDowndetector(ネット上のさまざまなサービスの中断や接続障害をリアルタイムで知らせるサイト)で急増しています。

 

もっとも、上記のアーカイブ方法がうまく機能してないとの報告もあります。SNS関連コンサルタントの第一人者Matt Navarra氏も、過去1週間のうちに4回は空振りに終わったとぼやいており、多くの人が「自分もそうだ」とレスを付けているありさまです。

 

またTwitterの元安全責任者は、ヘイトスピーチや人種差別発言を野放しにすることで、アプリがアップルやGoogleのアプリストアから追放されるリスクを指摘しています。一般ユーザーも、なるべく万が一に備えたほうがよさそうです。

 

Source:iMore