ツイッター社ではイーロン・マスクCEOが従業員を大量解雇しましたが、さらに追加で解雇を検討しているとの報道もあります。

↑マスク氏の“解雇しすぎ”による人手不足が原因?

 

そんななか映画を丸ごと投稿するユーザーが現れ、その多くが削除されずに残り続けていることから、人手不足で著作権侵害警告システムが機能してないのではないか、との疑いが浮上しています。

 

米Forbesによると、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の全編を各2分間の長さに細切れにして、合計50回以上もツイートしたユーザーがいたとのこと。このアカウントは凍結されたものの、その後も動画は削除されず閲覧できたそうです。

 

本来であればテイクダウン(著作権侵害による削除)が起こると「このメディアは表示できません」というメッセージとともに再生不可となるはずが、今回は動画はそのまま。そのため自動システムではなく、ツイッター社内の誰かが手動でアカウントを凍結したと推測されています。

 

ほか11月21日(現地時間)時点では、映画であれば『ニード・フォー・スピード』や日本の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』、テレビ番組では『スポンジ・ボブ』などの投稿も確認されたそうです。

 

もちろんツイッターの規約では、著作権侵害の画像や動画は取締りの対象となっています。それは公式サイトでも宣言している通りです。

 

しかし、最近のツイッター社の動きを見るかぎり、最近は人手不足のもとで運営されているようです。今月初め、マスク氏は有料プラン「Blue」の購読者向けに42分の動画を投稿できるようにすると予告していましたが、著作権侵害の自動警告システムが機能しないままであれば、延期せざるをえないかもしれません。

 

Source:Forbes