「森永ミルクキャラメル」や「チョコボール」など、数多くの名作菓子を生み出してきた森永製菓が、見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」を横浜にオープンしてからもうすぐ1周年。それを記念した、お得で面白い企画満載のイベントが2023年初頭に開催されます。

↑目玉のひとつが「小枝」すくい。イベントは2023年1月12日〜14日に開催され、事前抽選による完全招待制(応募フォームなどは記事後半に掲載)

 

本稿ではその見どころと、「モリウム」見学ツアーの概要を体験レポートの形で紹介します。

 

「小枝」は半世紀以上すべて鶴見で作られている

「モリウム」へ行くには、JRの鶴見駅または京急鶴見駅からバスに乗り「森永工場前」で下車するのが一般的。所要時間は約10分。徒歩でも約20分なので、時間に余裕がある場合は歩いていくのもいいでしょう。

↑「モリウム」1Fのエントランス。現行品から往年の傑作まで様々な商品が展示されています

 

今回のイベントは、同館が2022年1月12日にオープンしたことの1周年を記念した特別企画。ふだんは休憩室などで使われている2Fに特別展示などいくつかのコーナーを設け、楽しく学べる内容となっています。

 

注意すべきポイントは、抽選による完全招待制であること。2022年12月1日〜14日の期間にWEBから応募し、開催される全3日間で合計153組306名の当選者が参加できます。では、特別企画はどのような内容なのか。まずはそのひとつ、「小枝」すくいから紹介しましょう。

↑箱に入った、「小枝」大袋タイプ(小袋に4本の「小枝」入り)の小袋をすくいます

 

「小枝」すくいは、スコップやおたまなどを使って、制限時間60秒でどれだけ「小枝」をすくえるかのチャレンジ。すくった小枝は持ち帰れます。筆者は選んだおたまの形がよかったようで、用意された袋パンパンに入れることができました。

↑ご覧の通り、袋いっぱいに。これで「小枝」の大袋(ティータイムパック)2袋強ぶん入っているとのこと。フレーバーは、定番のミルクチョコのほかホワイトチョコもありました

 

なぜ「小枝」なのかというと、同商品は1971年の発売以来、半世紀以上にわたって鶴見工場で作られているからです。なお鶴見工場は「モリウム」のオープン以前からこの敷地にあり、もともと工場見学は行われていました。それもあり、本イベントでは「小枝」の歴史を詳細に展示するコーナーも設けられています。

↑ごく一部ですが、過去に発売された「小枝」のパッケージも展示

 

ここでは「小枝」や鶴見工場の歴史のほか、特徴的な商品のパッケージを展示したり、動画アーカイブを放映したり。また、サステナブルへの取り組みなども紹介されています。

 

次は機能性ゼリーの国民的ブランド「inゼリー」の診断コーナーを紹介。こちらは床に配された「朝ごはんは食べる?」などパネルの質問に答えると、その日に最適な「inゼリー」が見つかるという企画。そして該当の「inゼリー」をもらえます。

↑「今日のinゼリーを見つけよう!〜あなたにはあなたのinゼリー〜」診断

 

筆者は「あなたは15歳以上ですか?」→YES→「朝ごはんは食べる派だ!」→NO→「定期的に運動している」→NO→「ごはんはA栄養バランス重視派/Bリラックスタイム派」→B→というフードライターにありがちな進路となり、栄養バランスに配慮した「inゼリー マルチビタミン」が該当しました。

 

↑1日ぶんのビタミン12種類を配合した「inゼリー マルチビタミン」

 

そして特別企画のラストは「お楽しみ抽選会」。「キョロちゃんのぬいぐるみ」「天使のお菓子箱(お菓子の詰め合わせ)」などが当たる、ハズレなしのクジです。

↑ほかに景品は、「チョコボール」1カ月ぶん(20個)、「inゼリー」5種セットなど

 

「ぬ〜ぼ〜」など終売商品と再会して胸アツな気分に!

ここからは、イベント当日も、それ以外の平日にも行われている見学ツアーの内容を一部紹介。まずは1F奥のシアターで、数分の動画をパノラマで閲覧します。

↑森永製菓の始まりから現在までの様々な商品の魅力を詰め込んだ、ここでしか見ることのできない迫力のパノラマ映像を楽しめます

 

次は壁側にズラリと並んだ展示に沿って、森永製菓のあゆみをガイドの案内で見学します。展示の多くは発売当時の商品パッケージや広告宣伝物などで、思わず「これ懐かしー!」と胸アツになる人もいるでしょう。

↑筆者が心躍らせたのは、モナカタイプのエアインチョコ「ぬ〜ぼ〜」。いまでも公式サイトでは「ぬ〜ぼ〜なこころ」というコンテンツで息づいています

 

約120年の歴史に触れたあとは、同フロアの柱などに展示された現在の主力商品の秘密をガイドが教えてくれる「おいしさのヒミツエリア」のコーナー。「inゼリー」「ハイチュウ」といったお菓子のほか、「チョコモナカジャンボ」などのアイスについても、商品の歴史や製造技術を模型と映像で解説してくれます。

↑「チョコモナカジャンボ」のモナカがパリパリしているのは、モナカにチョコをしっかりと吹き付けているから。こうした秘密を各商品で教えてくれます

 

↑なかにはクイズコーナーも。このような、楽しく学べる工夫が随所に

 

通常の「モリウム」見学ツアーではこのあとに鶴見工場における製造ラインの見学があり、所要時間は約70分。土日祝と工場休業時を除く日に行っていて、完全予約制となります。本稿の記念イベントに参加できなかった人でも、通常の一般見学は無料で気軽に楽しめるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

↑1F入口脇には、ここだけの限定アイテムもある「ミュージアムショップ」が。お土産にも最適です

 

なにはともあれ、まずは年明けに行われるアニバーサリーイベント参加への申し込みを。2022年12月14日までに下記URLから応募できます。森永や「小枝」ファンの人は漏れずにクリックしましょう!

 

【PLACE DATA/一周年記念イベント概要】

森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)

住所:神奈川県横浜市鶴見区下末吉2−1−1 森永製菓株式会社鶴見工場内

イベント実施日時:2023年1月12日(木)、13日(金)、14日(土)

1:9:30〜11:00、2:12:00〜13:30、3:14:30〜16:00(全日程共通)

応募期間:2022年12月1日(木)〜14日(水)

対象年齢:小学生以上(小学生は保護者(18歳以上)との応募が必須)

 

【申し込みフォーム/イベント詳細】

https://form.run/@morinaga-1666952919

https://www.morinaga.co.jp/factory/tsurumi/

 

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