次期「iPhone 15」シリーズは、まもなく9月13日午前2時〜(日本時間)に発表される見通しです。アップルはEUの新たな規制に渋々対応するものの、表向きはポジティブに「ユーザーのため」と強調すると予想されています。

↑規制の思わぬ余波が生じるかも

 

そんな中、新型iPhoneがUSB-Cを採用するおかげで、Androidユーザーからの乗り換えが増える可能性が、ある調査で判明しました。

 

スマートフォンの価格比較サイト・SellCellは、1000人以上のiPhone所有者と1000人以上のAndroidユーザーを対象に、USB-C充電の搭載がiPhone 15の購入に影響を与えるかどうかを調べました。

 

その結果、Androidユーザーの実に44%が、USB-C端子が搭載されれば、iPhone 15の購入を検討するかもしれないと回答。また、iPhone所有者の63%が、新たなポートが搭載されればiPhone 15に買い替えるかもしれないと答えています。

 

なぜ、USB-Cポートがそれほど重要なのか? その主な理由としては、iPhoneユーザーは「iPhone、Mac、iPadの充電ケーブルが1本で済むようになる」からと考えている一方、Androidユーザーは「アップル以外のデバイスの充電器と互換性があるため」と述べているようです。

 

かたや、USB-Cが搭載されても乗り換えないというAndroidユーザーも少なくなく、そのうちの73.81%が「Androidで満足しており、iPhoneを購入したいとは思わない」と回答しています。

 

また、iPhone 15に買い替えないというiPhoneユーザーの31%は、新しい端子だけでは買い換えの決断に影響しないと説明。38.17%は「現在使っているiPhoneに満足している」と答えています。

 

今回の調査結果通りに、半分近くものAndroidユーザーがUSB-Cを理由にiPhone 15に乗り換えるとすれば、アップルは新たな規制を行うEUに感謝すべきかもしれません。

 

Source:SellCell
via:PhoneArena