ファーウェイ・ジャパンは11月17日、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH」シリーズの最新モデル「HUAWEI WATCH 4」を発表。11月24日から発売します。市場想定価格は6万5780円(税込)です。

↑HUAWEI WATCH 4

 

HUAWEI WATCH 4は、同社としては初めてeSIMに対応したスマートウォッチ。手元にスマホがなくても通話できたり、SNSの通知を受け取れたりします。1つの電話番号で音声通話やデータ通信できるワンナンバーサービスではなく、HUAWEI WATCH 4で個別の電話番号を使用するスタンドアローンナンバーサービスに対応しています。

↑設定にeSIMという項目が追加されており、タップするとスマホアプリからeSIMを追加するよう促されます

 

対応キャリアは、ドコモ、ソフトバンク、KDDI、楽天モバイルで、ドコモとソフトバンクは音声通話とデータ通信に対応。KDDIと楽天モバイルはデータ通信に対応しています。このほか、ワイモバイル、IIJmio(ドコモ/au/IIJ回線)やmineo(ドコモ/au)なども含まれ、ドコモ回線を使用しているサービスは音声通話とデータ通信を利用できます。

↑対応するキャリアやMVNO

 

ディスプレイは約1.5インチの有機ELを採用し、解像度は466×466ドット。また、1枚の曲線ガラスを使用した「3Dカーブガラス」を取り入れ、滑らかな視覚効果を出しているそうです。さらに、常時点灯機能を搭載しており、一般的な腕時計のように使えます。

↑男性の手首に装着したイメージ。ディスプレイの端がラウンドしています

 

新しい操作方法も追加。ディスプレイ内に仕事に関係しそうなアプリの画面をまとめたり、健康管理のために閲覧したい画面をまとめたりできるウィジェット、本体右下のボタンをタップすると使いたいアプリが一覧で出てくるクイックバーなどにより操作性を向上させています。

↑健康管理の状態がわかるウィジェット

 

↑本体右下のボタンを押すと、画面右下にアプリが表示されます

 

健康管理については、心拍数、睡眠スコア、ストレススコア、血中酸素レベルなどを計測してくれます。加えて、急激な血中酸素レベルや心拍数の変化を検知するとアラートで知らせる機能も搭載されています。

 

また、スマホアプリ側では、新たに健康トレンド分析も表示可能になっており、最大で過去180日の歩数や運動、血中酸素レベルの平均を確認できます。

↑健康トレンド分析はスマホアプリから確認できます。過去30日間と過去180日間のデータを分析

 

バッテリーは、「スマートモード」と「超長時間バッテリー持続モード」を選べます。スマートモードは、健康レポート、eSIM通話、スマホなしでのナビゲーションなどを使用して約3日間持続。超長時間バッテリー持続モードは、ワークアウト、ヘルスケアのモニタリング、Bluetooth通話・通信などの基本機能を使って約14日間持続します。

↑バッテリーモードは2種類選べます

 

また充電は、約15分で最大1日間使用でき、約60分でフル充電できます。

 

本体サイズは、約46.2×46.2×10.9mm、重さは約48g(ベルト含まず)。ラインアップは、ブラックカラー/フルオロエラストマーの1モデルです。対応OSはAndroid 6.0以降/iOS 13以降となっています。

↑HUAWEI WATCH 4でできること。eSIMによるセルラー通話などに対応する一方で、10月に登場したHUAWEI WATCH GT 4で搭載されたカロリー管理や睡眠中の呼吸乱れ検知などに非対応。HUAWEI WATCH 4と機能面でいくつか差があります