岐阜県羽島郡岐南町みやまちの町立西小学校で「夜の学校探検」が行われ、児童約180人と地域住民らが校舎で肝試しを楽しんだ。

 地域の絆を深めようと、在校生と卒業生の父親でつくる「西小オヤジの会」が一昨年から始め、3回目。PTAと協力し、5月から準備を進めてきた。

 北校舎と南校舎をいっぱいに使った全長300メートルを超えるコースを児童と地域の大人がグループで探検。普段とは雰囲気が違う暗い教室を恐る恐る歩き、お化けに扮(ふん)した同会のメンバーや教員が突然現れて脅かすと、叫び声を上げて怖がっていた。同会の小島一剛会長は「児童がこの町で過ごしたという夏の思い出作りになれば」と話していた。