織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年記念「第72回全国花火大会」(岐阜新聞・ぎふチャン主催)が5日夜、岐阜市の長良川河畔で開催された。豪快なスターマインが夜空を染め上げ、華麗な音と光のショーが大勢の観客を魅了した。

 大会は、県、岐阜市、JR東海、名古屋鉄道、岐阜商工会議所、県観光連盟、岐阜観光コンベンション協会、岐阜市旅館ホテル協同組合、岐阜長良川温泉旅館協同組合後援。

 大会テーマは「誕生」。幅200メートルの超ワイドスターマイン「祝!ぎふチャン開局55年」を皮切りに、3、4号玉やスターマインを次々と打ち上げた。300メートルの滝花火「友好の懸け橋」は川面を照らした。

 「信長公450 岐阜誕生」では、軽快な音楽に乗せて色とりどりの花火が上がり、楽市楽座でにぎわった450年前の岐阜を花火で描き出した。終盤には「宇宙誕生(ビッグバン)」をテーマに、地球や宇宙の誕生を花火で表現。1800発が夏の夜空に躍った。

 グランドフィナーレでは金色と銀色のスターマインが絶え間なく打ち上がり、浴衣姿の若者や家族連れらでにぎわう会場は拍手と歓声に包まれた。