岐阜県本巣市特産のマクワウリの新たな食べ方を提案しようと、岐阜農林高校(本巣郡北方町)の生徒13人のグループ「まくわうりひろめ隊」が飲食店など18店舗の協力を得て、グルメフェアを企画した。31日までの期間限定。隊長の3年岡田那美さん(18)は「年齢に関係なく、幅広く皆さんに食べてもらいたい」と呼び掛けている。

 マクワウリは、しま模様の楕円(だえん)形の実で、ほのかな甘みとみずみずしい香りが特徴。栽培の盛んだった真桑村(現本巣市)から名付けられたとされる。マクワウリを栽培し、アイスの製造やイベントの開催を通して普及に取り組む同グループは4、5月、約120店舗にレシピの考案を依頼。本巣市、北方町、揖斐郡大野町の中国料理店や洋菓子店などが参加を表明した。

 生徒が育てたマクワウリを使い、15店舗が冷やし中華、天ぷらや酢豚、レアチーズケーキなどを商品化。3店舗では、生徒が作るマクワウリのアイスを販売している。

 また、豆知識や生徒らが考案したレシピを載せた9種類の応募券付きカードも作製。4枚1口、1枚1口のいずれかで応募すると、それぞれ抽選で賞品が当たる。専用の応募用紙に応募券を貼って封筒に入れ、同校に郵送する。締め切りは9月8日(消印有効)。

 問い合わせは同校まくわうりひろめ隊グルメフェア係、電話058(324)1145。