日本心臓財団(東京都)が定める「健康ハートの日」(8月10日)にちなんだ催し「第9回ハートの日in GIFU」(岐阜新聞・ぎふチャンなど後援)が、岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで開かれた。夏休み中の子どもたち約350人が模型を使った手術などを体験した。

 子どもたちは、手術用ガウンなどを着て、カテーテル手術をする際のワイヤをビニール管に通したり、傷口を縫い合わせる「結紮(けっさつ)」の模擬体験に挑戦したりして「お医者さん気分」を味わった。小学3年生の林愛歩さん(9)=羽島郡笠松町=は「普段できないことを体験できてよかった。将来は看護師になりたい」と話した。

 催しは、岐阜ハートセンター(同市薮田南)などでつくる実行委員会が主催。心臓病予防に関する講演や、健康長寿を主題とした医師の座談会などもあり、約500人の来場者が心臓病についての知識を深めた。