生卵を殻のまま本体にセットして2分間レバーを動かし、30分お湯につけるだけでプリンが完成するというアイテムがタカラトミーアーツから発売された「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」です。果たして本当にプリンが完成するのか、実際に使ってみました。

おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/pudding/

これが「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」のパッケージ。

箱の側面にはプリンの作り方が3ステップで描かれています。

早くプリンを作ってみたいのでさくさく開封。

中には本体と取り扱い説明書が入っています。

これが本体。

側面はこんな感じ。ハンドルや本体側面にある卵には顔がついていました。

ということで、さっそくプリンを作っていきます。まずは卵を用意。

暗所で何もしていない状態の卵に懐中電灯の光を当てると、中までほんのりオレンジになりました。卵の攪拌が成功するとこの様子が変化するので、この見た目をしっかり覚えておきましょう。

本体からカバーを外し……

たまごカプセルを取り出して、カプセルキャップを外します。

卵をセット。この時、対応たまごサイズは高さ55〜61mm、直径42mm〜46mmで、個体によってはセットできないことがあるので注意しましょう。

「カチカチ」という音が鳴るまでカプセルキャップを閉めます。

そして本体にたまごカプセルをセット。

透明カバーを取りつけて……

あとは2分間、レバーを前後に動かして卵をグルングルンと攪拌します。

「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」でプリンを作成 - YouTube

たまごカプセルを取り外して完成度をチェック。

再び暗所で懐中電灯の光を当ててみたところ、まだ全体に光が通り、卵の上の方だけに影ができている状態。かき混ぜが足りなかったようです。

「レバーが前後にぶつかった衝撃で卵の黄身が崩れて攪拌する」とのことなので、今度は少し強めにレバーを前後させます。優しく動かしても黄身は崩れません。

1分後、再び光を当ててみると先ほどとは違ってライト近くの光しか通さないようになっていました。この状態になったらしっかりかき混ぜられているという印。

攪拌できているという証。できたら耐熱温度が100度以上のラップにくるみます。

次はお湯を沸騰させます。卵1個の場合は1リットル、2個の場合は1.5リットル、3個の場合は2リットル以上のお湯を沸かすのがポイントです。

沸騰したら火を止め、おたまを使って卵をそっと入れていきます。

フタをして30分放置。

30分経過して取り出した卵がコレ。

スプーンで真ん中にコンコンと割れ目を入れて……

パカッと卵を開くと、黄身も白身も存在しない、不思議な見た目の卵プリンが現れました。

市販のカラメルソースなどをかけて……

いただきます。

なめらかな食感とカラメルソースのほろ苦い甘さが口の中に広がると「予想以上にプリン!」の感覚なのですが、卵自体に味付けがあるわけではないので、たっぷりカラメルソースをつけないと後味に卵っぽさが残ります。頭の中で市販のプリンを描きすぎているとゆで卵臭さに「これじゃない」と思ってしまうのですが、「コレはコレでおいしい」とパクパク食べ進めている編集部員もいました。

カラメルソースをつけるとプリンなのですが、だし醤油をかけると茶碗蒸しになるとのことなので、今度はだし醤油で食べてみます。

卵プリンの断面にだし醤油を垂らして、いざ試食。

だし醤油と卵プリンとの相性は抜群。もともと茶碗蒸し自体が卵とだし汁から作る物なので、この卵プリンはどこからどう食べても茶碗蒸しの仕上がりで、このままおかずとして並べてもいいレベルでした。

卵の真ん中の方は滑らかなのですが、殻に近づくほど固くなっていき黄身っぽさが出てきます。

さらに、「一体、卵の中身はどうなっているのだろう?」と思って殻を剥いてみると、見事に金のゆで卵ができていました。

カットしてみるとこんな感じ。サラダなどの具にしてもよさそうです。

なお、「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」はメーカーの希望小売価格が2400円で、Amazonでは税込1979円で購入できます。

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