MicrosoftがEdgeの後継ブラウザとして、オープンソースのブラウザエンジン「Chromium」をベースに開発する新型Edgeのスクリーンショットが流出し、The Vergeがその詳細をまとめていました。しかし直後、スクリーンショットだけではなく新型Edgeそのものが流出してしまったと報じられています。

A first look at Microsoft’s new Chromium-powered Edge browser - The Verge
https://www.theverge.com/2019/3/23/18278465/microsoft-edge-chromium-browser-screenshots-features-hands-on

Microsoft’s new Chromium Edge browser leaked online - The Verge
https://www.theverge.com/2019/3/24/18279566/microsoft-edge-chromium-browser-download-leak

Chromiumを搭載した新型Edgeのユーザーインターフェ−スはGoogle Chromeとよく似ていますが、「Windowsらしさ」を加えるために、独自のアニメーションなどが追加されているとのこと。新型Edgeは従来のMicrosoft Edgeと、お気に入り・設定・閲覧履歴・拡張機能・現在開いているタブ・パスワード・パスワード自動入力情報などを同期できる機能を実装する予定のようです。


また、Chromiumを搭載した新型EdgeはMicrosoft Edgeの拡張機能とGoogle Chromeの拡張機能の両方に対応しているとのこと。


また、The Vergeによると、新型Edgeのプロトタイプ版は既に完成しており、近日公開予定とのこと。しかし、新型Edgeのセットアップファイルをダウンロードできるリンクがファイル共有サイトなどでリークされ、スクリーンショットどころかアプリケーションそのものがダウンロード可能な状況になっていたようです。海外メディアのMSPowerUserによると、流出した新型Edgeのバージョンは75.0.107.0で、The Vergeが入手したスクリーンショットのものと同じバージョンでした。一足先に公開されてしまった新型Edgeは本物なのかは不明ですが、少なくともWindows 10での動作が確認できたとのことでした。