アンニョン! 韓国大好きライター伊藤です。
vol.2ではお洒落なフュージョンレストランを紹介しましたが、韓国料理の定番といえばやっぱりお肉! サムギョプサルをはじめ、タッカンマリ、参鶏湯、チャドルバギなど、代表的な肉料理はたくさんありますが、今回は最近の渡韓で感動したお店を2軒紹介します。

「テテサムギョプ(태태삼겹 )」

住所 서울특별시 중구 신당동 250-7, 2F

お店は新堂(シンダン)駅の近くのサムギョプサル屋。
東大門エリアにあり、周りは昔ながらのお店や問屋が多く渋めの街並みです。隣接する乙支路(ウルチロ)という街はヒップなお店が増え“ヒップジロ”と呼ばれているのですが、最近はこの新堂エリアにもお洒落なお店が増えているそう!
その中でも、このサムギョプサル屋は屋上&テラスでご飯を食べれるということでずっと気になっていました。(ちなみに本店と2号店があるのですが、大きなテラスがあるのは今回行った2号店だけのようです)

頼んだのはもちろんシグネチャーメニューのミナリサムギョプサル。
ミナリは韓国語で“セリ“のことで、サムギョプサルとミナリ、キムチを同じ鉄板で焼きます。肉厚なサムギョプサルは店内で仕込まれていとてもジューシー。お肉の脂が染みたミナリやキムチはさらに美味しく、飽きずに食べられます!
韓国人の友人と行ったのですが、現地人も大満足していたので美味しさはお墨付き♡
ジャージャー麺も頼んで、サムギョプサルと一緒に食べると美味しいそうです。

テラスばかり注目していましたが、店内のインテリアも洒落ていて、いわゆるサムギョプサル屋とはまた違う空間が楽しめます。(ワインのボトルが多いのでワインと一緒に楽しめるのかな? と思ったらメニューにはなかったのでただの飾りだった模様。笑)

一番メインのテラスは撮り忘れてしまいました! すみません!

行ったのが冬だったので今回テラスは諦めましたが、暑くなったら外でビール片手にサムギョプサルをキメたい! ご飯も美味しかったので再訪したいと思います。

今回、閉店間際に行ったのですぐに入れましたが、テラスが気持ち良い時期になると1時間程度は待つ模様。なるべく早めに行ってスタンバイしておくのがオススメです!



「ソムンナン聖水カムジャタン(소문난성수감자탕)」

住所 서울특별시 성동구 성수동2가 315-100

今、ソウルで一番ヒップなエリア・聖水(ソンス)にある老舗のカムジャタン屋。
DIORのポップアップで一躍話題になり、さらに注目度が増したスポットで土日になるとソウルっ子たちで賑わっています。とにかくイケてるショップはここに集まっていて、何かしらのポップアップも開催されているので、行くたびに新しい発見が!(遊ぶのに1日要するのでプランニングはしっかりと!)

さて話はお店に戻りますが、あるのはカムジャタンのみ。
骨付きの豚肉をじゃがいもやエゴマの葉、大根の葉と一緒に煮込んだピリ辛の鍋料理なんですが、実は日本で食べた時にちょっと臭みがあって苦手意識がありました。でもソウルに詳しい人が太鼓判を押していたお店ということもあり、久々にチャレンジすることに!

店内に入ると、10分も待たずに人数分のカムジャタンが!
骨付きのお肉なので見た目はかなりのボリューム。食べ切れるか不安になるほどですが、ひと口食べてみるとその不安も吹き飛ぶほどの美味しさ! ほろほろのお肉は骨の奥までほじって、余すことなく食べ、味がしっかりと染みたじゃがいもも絶品でみんなで即完食。

そして絶対外せないのがシメ!
今回は人数が多いこともあり、すいとんとチャーハンの2種類を食べることに。

注文すると入れる直前にちぎって入れてくれる、すいとんはプリプリ。

チャーハンはもう言わずもがな。
できれば4人以上で行ってどちらも食べて欲しいです!

ちなみに訪れたのは土曜の13時頃。
ランチを外せば待っている人も少ないかなと思っていましたが、行ってみると100人近く待っているのではないかと思う行列が……! でも並んでいるのは観光客ではなく現地人ばかりなので、ここは間違いないお店だ! と思い覚悟を決めて並ぶことに。
そして、ソウルのスペシャリストの「このお店はかなりの行列でも進みは早い」という言葉を信じて待つこと45〜50分。行列の長さにわりに早く入ることができました。
また11時頃に行くとほぼ待つことなく入れるらしいのでご参考までに♡


Text&Edit_Moe Ito