相手を傷つけまいと選んだサヨナラの言葉が、男性を変に期待させたり、混乱させたりしてしまうこともあるようです。では、どんなセリフが誤解を生みやすいのでしょうか。そこで今回は『スゴレン』の男性読者のみなさんの意見を参考に、「男性からするとまったく意味不明な『別れのセリフ』」をご紹介いたします。

【1】「好きだけど別れたいの」

「やり切れない気持ちになる」(10代男性)というように、男性は「好きなのに別れる」という矛盾した理屈に納得できないようです。「ほかにもっと好きな人ができた」などと、嫌いになったわけではなくても別れたい理由を正直に伝えたほうが男性も諦めがつくでしょう。


【2】「○○君が優しすぎるから私がダメになる」

「じゃあどうすればよかったのか」(20代男性)というように、「優しすぎるとダメ」な理由がわからない男性も多いようです。相手を混乱させるよりは、「優しいだけで物足りなかった」などと直球で伝えたほうが、相手にとってもプラスかもしれません。


【3】「このまま付き合って、○○君に嫌われちゃうのがイヤなの」

「嫌いになるとは限らないのに」(10代男性)というように、勝手に未来を悲観して別れを突き付けるような言葉では、ピンとこない男性が多いようです。「金銭感覚が違う」「仕事柄すれ違いが多い」など、相性が合わないことを具体的に匂わせたほうが、男性の理解を得られるでしょう。


【4】「いろいろ考えたいことがあるから距離を置きたい」

「それって、付き合ったままじゃダメ?」(20代男性)というように、男性にとっては「考えたいことがある」ことが別れの理由に結びつかないようです。「距離を置きたい」だけでは、別れの言葉だと捉えてもらえないので、ハッキリ「○○だから別れたい」と伝えたほうがいいかもしれません。


【5】「二人の生活が落ち着いたら、また付き合おう」

「大変なときこそ、二人で乗り越えるものじゃないの?」(20代男性)というように、男性からすると、「一時的に別れる」という考え方が理解不能なようです。また、自分から別れを切りだしておいて、「また付き合おう」というのは、とても無責任に思われるでしょう。


【6】「私が悩んでいることに気づいてくれなかったから別れよう」

「直接相談してくれればよかったのに」(20代男性)というように、男性からすると、なぜ悩んでいるときに打ち明けてくれなかったのかと、疑問に感じるようです。仮に相手の優しさを感じられなかったことが別れの理由なら、ストレートに伝えたほうがいいでしょう。


【7】「好きすぎて辛いから別れよう」

「まったく意味がわかりません」(10代男性)というように、「好きすぎる」ことを別れの理由にしても、男性の耳には支離滅裂に聞こえるだけのようです。納得してもらうのは難しいですが、「会えない日が続くと辛いけど、別れてしまえばその辛さから逃れられるから」といった理由を挙げれば、これまで辛い思いをさせていたことを反省し、行動を改めてくれるかもしれません。


【8】「なんか波長が合わないから別れよう」

「なんとなく別れたいってこと?」(20代男性)というように、男性側としては、何が悪くて別れたいのか、判然としないようです。「波長」のようなぼんやりした言葉ではなく、「ノリが合わない」「価値観が合わない」などと、もう少し落とし込んで伝えたほうがよさそうです。


【9】本当はそんなに好きじゃなかったの」

「じゃあ、最初から付き合ってくれるなよ」(30代男性)というように、この期に及んで「好きじゃなかった」では、男性は気持ちを弄ばれたような気持ちになってしまうようです。「好きじゃなかった」と言うよりも、好きになれなかった理由を伝えたほうが男性を怒らせずにすみそうです。


男性にとって意味不明な「別れのセリフ」には、ほかにどんなものがあるのでしょうか。ご意見をお待ちしております。(外山武史)