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思わず笑っちゃうほどの大爆発!

自動車のハンドルとダッシュボードに隠れているエアバッグ。何かに衝突した際に“ボフッ!”と膨らみ人命を救うのですが……シートベルトを着用していないと、近すぎて重大な事故に発展することもあったりします。

それは火薬が発火し、僅か0.03秒ととてつもない勢いで膨らむのが原因。時と場合によっては諸刃の剣になってしまうのです。

そんなエアバッグの中では何が起こっているのでしょうか? スーパー・スローモーションで撮影した映像を見てみましょう。

ハンドルに収まったままでも、それ自体が高くジャンプするほどの勢い。バッグなしだと四方八方に煙を吐き出し大爆発が起こります。

さらに筒の中で起動させ、大砲のようにした実験では栓が時速598kmでブっ飛んでいきました。それは頑丈なアタッシュケースを破壊するほど。カメラは6,647fpsで撮影され、栓が5cm/2フレームの距離を進む計算になるそうです。

エアバッグはただの空気枕だと思ったら大間違いですね。丈夫な布の中にあるとはいえ、今後ドライバーの皆さんは「こんなモノが眼前に埋め込まれているんだ」と頭の片隅に置きながら運転すると良いかもしれません。

にしても中古でもエアバッグだけなら8ドル(約900円)で買えるって、安いですねぇ。



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Andrew Liszewski - Gizmodo SPLOID[原文]

(岡本玄介)