Photo: 武者良太


マーク・ジェイコブス氏の作品を見ると、マカロン(水玉模様)をあしらったデザイニングが多いんですよね。ジョージ・ネルソン氏に影響を受けて育ったような気がしてならなくて…。

機能だけではなくファッショナブルなデザインでも攻めている、Fossil(フォッシル)グループのスマートウオッチ。ブランドによって独自の文脈をもった意匠が施されていますが、今回マーク ジェイコブスブランドから「Riley」シリーズのスマートウォッチが登場。アナログフェイスなハイブリッドスマートウオッチが新鮮に見えまして。可愛らしい雰囲気方面のスマートウォッチって、初めてじゃない?


Photo: 武者良太


まず本体のカラーバリエーションは、この記事に添付してある4色ですべて。白に金のワンポイント、黒に金のワンポイント、黒にベリー系カラーのワンポイント、黒です。

スマートウォッチとしての機能はベーシックなものでした。アクティビティトラッキングでしょ、時計の針を使ったメールなどの通知機能でしょ、竜頭のボタンを使った自撮りシャッター/音楽再生・停止機能でしょ。ただしタッチディスプレイ型と違って、アプリで機能を追加することはできません。

でも手首を飾るファッションアイテムとして、スマートウオッチが世間に浸透しつつあるんだなあと感じさせます。


Photo: 武者良太


日本での内覧会で見てきましたが、いい意味でキッチュ。村上隆と一緒にKAWAIIを世界に広めたマーク・ジェイコブス氏ならではのKAWAII逸品です。

バッテリーは充電式ではなくコイン電池交換型で、フォッシルグループのハイブリッドスマートウオッチと同じメカニズムであれば4〜8カ月は交換不要です。裏蓋を外す専用工具も付くそうで、ユーザー自身がメンテナンスできるのもポイント高い。


Photo: 武者良太


まだ発売日は明らかになっていないのですが、Wareableの記事によると2017年秋の模様。価格も不明ですが、マーク・ジェイコブスの通常の時計のように控えめだといいなあ。

・ルイ・ヴィトンがAndroidのスマートウォッチを発売。約30万円から

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Reference: Marc Jacobs, Wareable

(武者良太)