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うう...厳しいシステム。

中国・北京にある中国最大の壇廟、天壇公園。Mashableによると、世界遺産にも登録されているこの場所の公衆トイレで、ある厳しめのシステムが導入されました。それはトイレの入り口にて顔認証システムで自分の顔をスキャンしないと、トイレットペーパーがもらえないというもの。しかももらえるトイレットペーパーは60cmと決まっています。お腹下してる人には酷です。

どうしてこんなシステムが導入されることになったかというと、トイレットペーパーの無駄遣いを防ぐという理由から。そしてもう一つの理由は、このトイレではトイレットペーパーを大量に取って行ってしまう人がたくさんいたから。ただの公衆トイレが突然超ハイテクシステムを導入したわけですから、いままでトイレットペーパーを盗んでた人たちもびっくりでしょう。

この顔認証システムの導入で、これまで1日に40ロール使われていたトイレットペーパーは、半分の20ロールになっているとのこと。効果抜群です。ただし、もうちょっと紙が欲しい!と思っても9分待たないと新たにトイレットペーパーをもらうことはできません。9分経つと最初に撮った顔写真がシステム上から削除されるので、また顔をスキャンして60cmもらうという流れ。そのためにはトイレの入り口まで戻らないといけないんですけどね…。なので拭く前にちょっとした計算が必要です。一回で終わりと思って、また第二波が来るってこともありますからね。

ちなみに、下痢などの緊急の場合はスタッフが特別にトイレットペーパーを持って来てくれるそうですが、持って来てもらっている間に悲劇が起こらないことを祈るばかりです…。

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Source: Mashable, YouTube
Reference: コトバンク

(岩田リョウコ)