Image: blackzheep/Shutterstock.com


顔? 指紋? どっちー?

相変わらず日々iPhone 8の噂があっちこっちで出回っています。Apple(アップル)がiPhone 8のディスプレイ搭載型のTouchIDを無事成功させたかもという噂があったばかりのこのタイミングですが、今度はもともと噂されていた3D顔認証の対応をほのめかす情報が入ってきました。

9to5Macによると、開発者のSteve Troughton-Smith氏が、先日Appleから発表されたHomePodのファームウェア内に、次期iPhoneが3D顔認証に対応しているこということを示すコードを見つけたそうなんです。見つかったこの3D顔認証のプロジェクトコードネームは、ずばり「Pearl ID(パールID)」! Touch IDよりも響きがいいですね。


I can confirm reports that HomePod’s firmware reveals the existence of upcoming iPhone’s infra-red face unlock in BiometricKit and elsewhere pic.twitter.com/yLsgCx7OTZ

— Steve T-S (@stroughtonsmith) July 31, 2017


3D顔認証とは、普通のカメラにプラスして、赤外線カメラなどで顔の細かな部分まで判定するというもの。今回コードが見つかったのは、Touch ID機能を司るフレームワーク「BiometricKit」部分で、内容から赤外線顔認証の存在が確認できるようです。さらに、なんとこの3D顔認証技術は顔の一部を覆っていたり、さまざまな角度からの視点でも認識するそうで、実現すれば一足先に顔認証技術(2D)を搭載しているGalaxy S8シリーズのクオリティを凌ぐことが期待できそうですね。

でもそれってたとえば、顔の半分だけとかでもロック解除ができてしまうということですよね? たださえいろいろ指摘されている顔認証機能ですから、セキュリティ的に大丈夫なんでしょうか...。

大型になった側面の電源ボタンにTouch IDが搭載されるかもしれない考察もありますし、3D顔認証はApple Payに必要なセキュリティ面をクリアしておらず苦戦中という話もありましたから、最終的にどこに何の認証スタイルが採用されるのか、いよいよ本当にわからなくなってきました。

もしくは、このままいけばGalaxy S8シリーズのように、一応指紋認証と3D顔認証の両方に対応という方向になるのかもしれません。デザインもさることながら、Touch ID絡みの行方にも目を離せませんね!


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Source: 9to5Mac, Twitter

(Doga)