Image: Merge VR


ゲームにも教育にも使えます。

VRゴーグルを作るMerge VR社が、箱型のAR玩具「Merge Cube」を発表しました。一見不思議な模様がプリントされた立方体ですが… 面白いのは、ARアプリがキューブを認識すると画面に映る箱がインタラクティブに変化していくところです。

ミニゲームやペット育成、エイリアンとのバトルに解剖学の勉強、さらにはフィジェットとしてボタンをポチポチ押すなど、無限に楽しめそうなんですよね。ここでlitlgeeksの動画を2本ご覧ください。


Video: litlgeeks/YouTube


Video: litlgeeks/YouTube


VRfocusによると、上記の動画でみられた楽しみ方以外にも手のひらサイズのキャンプファイアーや太陽系惑星の自転・公転、星の特色なども探検しながら学ぶことができます。開発したゲーム作品をシェアできる機能を搭載しているので、完成した構築世界のデータをダウンロードし、アレンジしていく遊び方もあります。

子供にとって遊びながら学ぶのが一番の学習方法だと思いますが、将来当たり前になるであろうVR/ARへの第一歩として親しめるところにも意義がありますね。

また、Merge VR社は100万ドル(約1億円)相当の基金を設立。これによりVR/AR開発者による「Merge Cube」用アプリの開発を支援していきます。アイディア次第では永遠に楽しめそうなアプリもたくさん登場する予感がします。

気になるお値段は14.99ドル(約1,650円)で、専用ゴーグルとセットだと59.99ドル(約6,600円)です。現時点では米国のウォルマートで販売中ですが、日本での発売にも期待したいですね。


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Image:Merge VR
Source: litlgeeks, YouTube(1・2), VRFocus

(岡本玄介)