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知らないうちに普段使っていると気づかないような便利/オモシロ機能が搭載されているFacebook Messenger。今度は音楽について友達と会話すると、Spotifyをお勧めする機能が付加されたようです。

VentureBeatの伝えるところによれば、この機能はFacebook MessengerのAIアシスタント「M」を利用したもの。今年に入り、Facebook Mは人々の会話内容を読み取り、そこから状況に応じた提案をするようになっていました。Pocket Lintの以前の報道では、Facebook Mは今年4月6日から全米でiOSとAndroid用Messengerアプリを対象に機能が使えるようになり、徐々に他の国でも使えるようになるとしていました。



動画はFacebookより。

今回有効になったSpotifyお勧め機能は、例えば会話中に「play some music」(なにか音楽かけてよ)などのフレーズが含まれているとFacebook Mがチャット中にSpotifyロゴと共に「Find Music」(音楽を探す)ボタンを表示するというもの。このボタンをタップするとウェブビュー(Messengerアプリ内で開くブラウザ)が出てきて、Spotifyで最近再生した曲や音楽のシェア、友達とグループプレイリストを作る機能などが使えます。なお、Facebook Mの機能が使える状態にあるけど、「会話内容からAIにお勧めされるのは、なんだか他人にチャットを覗かれているようで嫌だ・・・」という方は、Messengerのオプション画面(自分のプロファイルアイコンをタップ)からオフにできます。

とは言え、Messengerの会話で「なにか音楽かけてよ」なんてシチュエーションもいまいち思い浮かびませんが・・・。でもロマンチックなチャット中に「ボク、これからこの曲聴くから、一緒に聴こう」なんていう遠距離キャッキャウフフな状況などでは、いちいちメッセンジャーを閉じて曲へのリンクを送る手間も省けて便利かもしれません。

筆者もAndroidデバイスとiOSデバイスでこれができないものか試してみましたが、現在筆者の居るフィンランドは(もしかしたら未だFacebook Mがロールアウトしていない地域なためか)、上記のFacebook Mの設定項目も見当たりませんし、Spotifyお勧め機能をはじめUberサジェスト機能なども機能していません。同様に、ギズモード・ジャパン編集部が試した際にも使用できませんでした。早いとこ世界中で使えるようになると良いですね。


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Source: VentureBeat via techradar., Facebook, Pocket Lint

(abcxyz)