Photo: 小暮ひさのり

いやぁ、これは新鮮だ!

本日から幕張メッセで開催されているTOKYO GAME SHOW 2019。NTTドコモのブースでは、次世代通信規格5Gを使ったe-Sports体験を提案しています。

東京ゲームショウのドコモブースで激闘。『ストリートファイターV』がAR化 格ゲーに新たな「見方」が生まれるかも?本日から幕張メッセで開催されている「TOKYO GAME SHOW 2019」のドコモブースでは、まもなくや... https://www.gizmodo.jp/2019/09/tgs-2019-docomo-ar.html

こちらの記事で紹介していますが、『ストリートファイター V アーケードエディション』でウメハラ選手vsときど選手の戦いの様子をARで観戦できるという、新しい格ゲーの視聴体験を楽しめます。

お二人のトークショーは13日(金)でしたが、AR観戦は本日からできるようなので、早速行ってきました。

#TGS2019 #ドコモブース で体験できるARの #スト5 ウメハラvsときどをARで眺めるとこうなる。

新鮮だ! pic.twitter.com/tkS2ueLCzP

— 小暮ひさのり (@Hisano_kg) September 12, 2019

色んな角度で観られるよ。ソニックで飛ばして空投げを3D的な角度から。 pic.twitter.com/YqySWZ9cpf

— 小暮ひさのり (@Hisano_kg) September 12, 2019

普段観られない背中側の視点からのガイルvs豪鬼 pic.twitter.com/d7zhY2MSup

— 小暮ひさのり (@Hisano_kg) September 12, 2019

すごくない、これ? もうぐりんぐりん。

好きな角度で戦いを眺められます。攻略の参考になるかはわからないけど、楽しさと新鮮さで言ったらかなりのもんですよ!

スト5勢は、TOKYO GAME SHOW 2019に来たら、ぜひドコモブースで格ゲーの新しい観戦を体験してみてください。

5G回線でデータを受信。リアルタイムで合成

さて、続いてテクノロジーの話を。

このAR観戦のアプローチは、サーバー上で体力ゲージなどのインターフェースデータとキャラクターのモデリングデータを合成。視聴角度や距離に合わせて合成した映像を、5G回線を使ってリアルタイムに端末に送るという流れ。

なぜキャラとゲージ周りを合成する必要があるのというと、ゲージの位置を固定化するため。

そう、スト5ってキャラクターは3Dだけど、体力やVゲージはその上にレイヤーとして表示されてる2Dなので、別々にしないと角度によってゲージが見えなくなっちゃうという理屈ですね。

Photo: 小暮ひさのり

サーバとの通信は、ブースに設置されているミニ5G基地局を実際に使っているとのこと。

現在は事前に対戦した様子をAR化して配信するといった段階にとどまっていますが、こうした技術を発展させれば、将来的にはリアルタイムの対戦の様子も、自由な角度で観戦できるような時代になってくるのかもしれません。

格ゲーはもちろん、サッカーゲームや野球ゲームなどで、好きなポジションで観戦できたらちょっとアツくない?

Photo: 小暮ひさのり

端末が気になった方のためにこちらの画像もどうぞ。通信に利用した端末はプロトタイプの5G端末でした。スタイル的にXperia 1ベースかなぁ。

ちなみに、最初はキャラクターが表示されずにゲージだけ減っていく。というヤムチャ視点のような機材トラブルが何度かあって、激動の現場対応感がすごかったのが印象的。

まぁイベント初日の最初の回だったしね! 徐々にこなれていくと思います!

2019年9月12日 19:30訂正:「5G回線でデータを受信。リアルタイムで合成」の項にて、5G通信の説明が誤ったまま公開されておりましたので訂正いたしました。お詫び申し上げます。

Source: TOKYO GAME SHOW 2019