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地味に困ります。

もはやiPhoneユーザーにとって、なくてはならない顔認証機能「Face ID」。しかしサンフランシスコ市では、一時的にですが市職員に対してFace IDを搭載したiPhoneの利用が禁止されてしまいました。

これは、今年5月に可決された規制が原因で、市の職員への顔認証機能を利用する機器の使用を禁止する、というものです。これは、たとえFace IDの機能をオフにしていても、規制の対象になります。

しかしこれはあまりにも不便だと、サンフランシスコ市では今週「他の機能が必要で、代替手段がない場合」に限り、Face IDを搭載したiPhoneの使用を認める法律が可決されています。しかし、依然としてFace IDの使用は制限されており、職員はパスコードを入力する必要があるそうです。

このような顔認証機能の使用を制限する法律は、アメリカの他の都市でも可決されています。ただし、iPhoneは除外されているケースもあるそうです。またこの規制の理由として、FacebookにおけるFace IDとタグ付けへの懸念をあげている都市もあります。

普段使用しているiPhoneやその機能が使えなくなるというのは、なんとも困りものです。個人的には、市のシステムよりもFace IDのほうがずっと安全なのでは、なんて思ってしまいますが…。

Source: Wired via 9to5Mac