Image: Mark Levoy's Home Page

早業です。

グーグル(Google)のPixelカメラを開発した凄腕エンジニアのMarc Levoy(マーク・レヴォイ)氏が、Adobe(アドビ)に移籍していたことが判明しました。

今年5月にGoogleを退職したことでも話題になっていた、レヴォイ氏。彼はPixelスマートフォンにてHDR+やポートレートモード、Night Sightなど、極めて重要な機能の開発に携わっていたのです。

そしてLinkedInのページで明らかになったように、現在レヴォイ氏はアドビにて「Photoshop Camera」やコンピュテーショナルフォトグラフィーなどの分野に関わっています。さらに「Universal Adobe Camera App」やSeiseiチームにも携わるなど、バリバリとアドビのプロジェクトを牽引しているようです。

一方で気になるのは、レヴォイ氏を失ったグーグルです。噂によれば、今年登場するであろうPixel 5はハイエンドではなくミッドレンジ向け端末となり、以前のような「グーグルが作る最強のAndroidスマートフォン」ではなくなるようです。カメラ機能に関しては、スペックに関わらず妥協しないことを祈るばかりですね…。

テック業界においては、優秀な人材の移動は日常茶飯事。今はレヴォイ氏が参加したアドビから、どのような魅力的なプロダクトが登場するのかを楽しみにしておきましょう。

Source: David Imel (Twitter) via 9to5Google