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すべてがPになる。

Amazonは、人気のライブストリーミングサービス「Twitch」の境界を超え、ゲームでの影響力を拡大するために、Twitchのプライムサブスクリプションサービスを「Prime Gaming」にリブランディングしました。

New name, same awesome benefits. ? #PrimeGaminghttps://t.co/AeAwWpk1Ba pic.twitter.com/pR0KDGTr85

— PrimeGaming (@primegaming) August 10, 2020

ただ、名前は変わっても、Prime GamingはTwitchとほとんど同じです。「GTA: Online」「League of Legends」「Apex Legends」などの無料ゲーム内で使えるアイテム特典は引き続き提供されますし、Games with Prime(Twitch Prime向け特典のひとつ。毎月5タイトル前後のゲームが無料配布)のラインナップに加え、7月末にはSNKが「Metal Slug 2」「SNK 40th Anniversary Collection」などの人気タイトルを配布し、8月の無料ゲームとしては「Shaq Fu: A Legend Reborn」「WARSAW」などが配布されました。

Prime Gamingへのアクセスは、Amazon Primeに加入しているすべてのユーザーが利用できます。Prime Video、Amazon Music、Prime Readingなど、Amazon Primeの一部として利用可能なすべてのサービスと同様の扱いです。

Twitchの常連なら、Prime Gamingにも月1回の無料Twitchチャンネルサブスクリプションが含まれることを知っておくべきでしょう。なので、無料のTwitchサブを使ってほしいと願うストリーマーからの絶え間ないリマインダーは、すぐにはなくなることはありません。

Amazonは、名前変更の理由を明らかにしていません。表面的には、Amazon Primeのゲーム特典の魅力を広げ、主にTwitchやストリーミングカルチャーに焦点を当てていたようなものから、あらゆる種類のゲーマーを獲得するためと思われます。

Prime Gamingの将来についての公式な詳細も発表していませんが、Epic Game Storeの拡大に遅れないためにも、Amazonは独自の専用ゲームストアorランチャーを、あと2〜3年以内にリリースすると予想されます。GoogleのStadia、NvidiaのGeForce Now、MicrosoftのXbox Game Pass Ultimateなどと競合すべく、Amazonは長い間噂されているクラウドゲームプラットフォームや、サードパーティータイトルとファーストパーティタイトルの開発を続けています。