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機能実装はよ!

いくら文字の翻訳技術が進んでも、リアルタイムでの外国語での会話って難しいですよね。そんな中、今をときめくビデオチャットツールのZoomはAI(人工知能)リアルタイム翻訳技術を手掛けるKites社を買収し、機能強化を目指すと表明しているんです。

Kites社はドイツのカールスルーエ工科大学からはじまったスタートアップ企業で、講義の英語やドイツ語を生徒がよりよく理解できるように、翻訳ツールを開発しているそうです。一方で、Zoomにはすでに文字起こしツールが実装されています。この2つを合体させれば、リアルタイム翻訳機能がすぐにでも実現できるのでは…と、思わず期待してしまいますよね。

ただし現時点ではZoomの文字起こしは英語にしか対応しておらず、他の言語を文字起こしすることはできません。またすでに体験している人も多いと思いますが、リアルタイム文字起こしってあまり正確じゃないんですよね…。

もちろん、リアルタイムでの文字起こしや翻訳がこれから大幅な進歩を遂げる可能性は十分にアリ。単純な文字からの翻訳も、最近はAIの威力によりだいぶ精度が上がりました。これと同じことが、リアルタイム翻訳におきてもおかしくはありません。

Zoomはリアルタイム翻訳の実装について具体的な時期や目標を発表してませんが、誰でも母国語で多国籍会議に参加できる未来がくることを、楽しみにしていますよ!

Source: The Verge