Image: ソニー

「I」=「Imaging」。

そう、これはソニーが目指す究極の撮影体験。それを叶えるためのパワーや機能を備えたらこうなりました!というビジョンが具現化された姿です。

ジャンル的にはスマートフォンなんだけど、HDMI入力があって4K HDR対応の一眼外部モニターになったりと、あまりのガチ映像制作仕様に「もう機材では?」と、若干引いた「Xperia PRO」。

そのPROシリーズに新たなラインナップが登場。PROむけXperia「Xperia PRO-I」が発表されました。今回もさらにやっべーヤツです。特にカメラがヤバい。

「RX100 Ⅶ」のセンサーを最適化してスマホに入れちゃいました

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目を引く巨大なメインカメラは広角24mm。超広角16mmと50mm望遠、3D iTOFセンサーも備えています。ズーム性能はコンデジには敵わないけど、スマホの取り回しの良さで日常を広くカバーする構成ですね。

でも、やはり注目はメインカメラ。こちら、なんと1.0型イメージセンサーとなっています。

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Xperia PRO-Iのイメージセンサーは、「RX100 Ⅶ」イメージセンサーを最適化した「Rxmor RS」。まさか「RX100 Ⅶ」のセンサーをぶっこんでくるとは思っていたかったので、やりすぎでは?感がありますね…。

でも、センサーやピクセルピッチが大型化されたことで、ダイナミックレンジも広がるし、ボケ感もさらにマシマシになって、あらゆるシーンで高画質化が期待できます。

例によってαシリーズのテクノロジーが輸入されているので、撮像エリアのAFカバー率は約90%、リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング、AF/AE追従20コマ/秒の高速撮影などAFもすごい。

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動画に関しても、Xperiaとしては初めて瞳AF/オブジェクトトラッキングに対応しているとのこと。

Xperia 1 IIIと同様、4K 120fpsのハイフレームレート撮影にも対応。独自のアルゴリズムを使うことで光学式手ブレ補正を強化した、FlawlessEye対応のハイブリッド手ブレ補正も強力です。また、マイクはトップとボトムに加えてインカメラ側にモノラルマイクを備えて、自分の声を乗せやすくするなど、Vlogにも向けた改良が施されています。

静止画も動画も、その場で編集して出せるというところも加味すると、街歩き用カメラとして最強っぽさがあります。望遠力を気にしないなら、カメラ持ち歩かなくてもこれでいいよなぁ〜。

Vlog用モニターも登場でフルアーマー化

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そんな日常をおさめるために、Vloggerに向けたアクセサリーもさらに充実しました。

Vlog用の3.5インチモニター「Vlog Monitor」を装着し、シューティンググリップや外部マイクを装備して機材感がさらに増したフルアーマー「Xperia Pro-I」の姿がこちらです。

前モデルは一眼とHDMIで繋いで配信できちゃうよね!って思ってたけど、今回はこれだけで最強になれるライブ配信の高画質化・手軽感の加速待ったなし。通信も5G対応なので、これひょっとして現状で最もコンパクトで高画質な4K映像配信ソリューションなのでは?

SoCやバッテリーもスペックアップ

カメラへの注力がすごすぎて後回しになっちゃったけど、スペックです。

ディスプレイは6.5インチで21:9 4K 120Hz HDR 有機ELディスプレイ。SoCがSnapdragon 888 5GでRAM12GB、ストレージは512GBとなっています。

初代「Xperia PRO」がXperia 1 II世代の端末だったのに対して、こちらはXperia 1 III世代にアップグレードされている感じですね。 また、バッテリーも4,500mAhと若干増えて、30分で50%まで回復できる急速充電対応です。

映像体験へ極限までステータスをがん振りしているような印象ですけど、ちゃんとおサイフケータイへ対応していたりと、普段使いスマホの機能をカバーしているのがまた強い。

この端末が必要となる人は本当に一握りだと思いますが、その一握りのために全力をぶつけてくるソニー。大好きだよ! あとは価格がいくらになるんだろね…。ちょっと怖いわ。

追記[2021/10/26]価格は19万8,000 円(税込)! Xperia 1 III+RX100シリーズだと思えばまあ安い...?

Source: ソニー