こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
自然な着用感という魅力にフォーカスしがちなワイヤレスイヤホン。ですが、“聴きたい”と思ってからが速い点も、大きなメリットとして挙げられます。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「X-BOAT PRO」なら、さらにスピーディに音楽にたどり着けそう。世界で累計2億円超えの売り上げを誇る人気イヤホンブランド、YOBYBO(ヨービーボ)による第5世代プロダクトでは、蓋のないケースが採用されています。
スライドして一瞬で装着可能。13mmの大口径ダイナミックドライバー搭載で、音質にもこだわり抜いた「X-BOAT PRO」。
運よくこのプロダクトをお借りできたので、オープンケースの使用感やイヤホンの装着性、音質などをチェックしていきたいと思います。
アルミ削り出しによるケースに一目惚れ
Photo: 山田洋路こちらが「X-BOAT PRO」。3色あるうちのサイバーグリーンになります。継ぎ目のないデザインの秘密は、1枚の金属から削り出していることにあります。
5軸CNC機械加工と手作業による研磨が施されているよう。曲線美が見事で表面のマットな光沢感にもグッときますね。
Photo: 山田洋路プロダクトが好きになるかどうかには、手に取ったときのしっくり感が大いに影響しそう。「X-BOAT PRO」は丸っこいフォルムが手に収まって、握っているだけで心地良さが味わえます。
ケースのベース素材はアルミニウム合金。 背面にはアンチグレアガラスが施され、指紋がつきにくくなっていました。
片手でスライドして装着できた
いざ、楽しみにしていたオープンケースの使い勝手をチェックしていきます。
ケースを耳元へ持って行き、チューイングガムを押し出す要領でイヤホンをスライド。片耳ずつ、すんなり取り付けることができました。まさに、イヤホン装着まで1秒もかかりません。
Photo: 山田洋路マグネット式のケースに納めるとき、イヤホンがスポッと吸い寄せられる感覚も癖になりそうです。
イヤホンが軽いので着けている意識はゼロ
Photo: 山田洋路イヤホンはイヤーチップのないインナーイヤー型。耳にやさしく収まり、長時間着けても負担が少なそうです。重量は3.9gと軽いのも好印象で、着けていることがまったく気になりません。
低音を聴かせる13mmの大口径ドライバー搭載
Image: miraarc振動板に液晶ポリマーフィルム(LCPフィルム)を採用するなど、音質を追求している点もこのイヤホンの特長。13mmの大口径ドライバーを搭載しているだけあり、低音の厚みが違います。
繊細な音までクリアに聴きとれメリハリが効いています。一方で奥行きもしっかり表現されていますので、高音質な音源をじっくり聴き込むのにもってこいだと感じました。
Bluetoothコーデックは、AAC、Apt-X、そしてaptX Adaptiveに対応しています。aptX Adaptiveは環境に応じて最適なビットレートで信号を伝送してくれる次世代オーディオコーデック。高音質、低遅延でハイレゾ音源が楽しめます。
残念ながら、Qualcomm社製のチップを搭載していない筆者のスマホは非対応ですが、対応機種をお持ちの方は、最高の音質で音楽が聴けるんじゃないでしょうか。
片耳聴きができるのは実用的
Photo: 山田洋路イヤホンは両耳伝送方式で、一方の接続が途切れてももう一方から音が聴こえます。どちらのイヤホンでも片耳聴きができるので、周りの音を聴きながら家事をするときなんかには重宝します。
マイクも搭載しているので通話も可能。2基のマイクによるENCノイズキャンセリングで、周囲の雑音も気にしなくて良さそうです。
1時間の充電で40時間再生
Photo: 山田洋路充電はなんと約1時間でフル充電に。これだけで40時間の音楽再生ができるみたいです。
ほかにも、タッチコントロールがシンプル、遅延の少ないゲーミングモード搭載など、使いやすい条件が整っています。
「X-BOAT PRO」があれば、音楽や音声コンテンツを聴くときの小さなストレスがなくなりそうです。
「X-BOAT PRO」は現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点ではEarly Birdの40%OFF、一般発売予定価格の9,000円(消費税・送料込み)とお得にオーダー可能。カラーは今回お借りしたCyber Greenほか、ナイトブラック、スペースシルバーが用意されています。
本記事ではご紹介しきれなかったプロダクトの魅力を、以下のWebページにてチェックしてみてください!
ワイヤレスにハイレゾ音質を!革新的オープンケースデザイン「X-BOAT PRO」 9,000 【先着100名様】 40%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")Image: miraarc
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya