こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
暑すぎず寒すぎず、絶好の行楽シーズンをみなさん楽しまれていますか?
日中はおいしいキャンプ飯に舌鼓を打ち、冷え込む夕方からはコーヒー片手に火を眺めるのも贅沢で気持ちいい瞬間ですよね。今回はそんなシーンに活躍してくれる国産ミニグリル「卓火 TAKUBI」のご紹介です。
調理だけでなく、卓上焚き火&ストーブとマルチに活躍してくれるコンパクトで手軽に使えるアイテムなんですよ。
実際に筆者がデイキャンプで試してきたので、使用感も含めてレポートしたいと思います。
14cm四方で持ち運びも手軽
Photo: Haruki Matsumotoこちらが今回ご紹介する「卓火 TAKUBI」の一式。燃料は含まれていませんが、付属の巾着袋に収まる小型サイズなので持ち運びに苦労することはありません。
なんなら毎日のバッグに入れておいても問題ないサイズ感ですよ。
Photo: Haruki Matsumoto取り出したところがこちら。
左上から時計回りに、木製プレート・調理用鉄板・アルコールストーブ・ハンドル・折りたたみ式本体・網と熱源プレートとなっています。
Photo: Haruki Matsumoto組み立ても簡単でした。
本体はパタパタとたたまれているので展開して熱源プレートを差し込むのみ。あとは用途に応じて網や鉄板を乗せて使います。
アルコールや固形燃料もOK
Photo: Haruki Matsumoto「卓火 TAKUBI」は炭や小さい薪の他に、100円ショップなどで手に入る固形燃料やアルコール燃料も利用可能です。
Image: URARAKA_style固形燃料やアルコールランプにすれば煙もほとんど出ないので、部屋の中で使うことも可能だそうですよ!
Photo: Haruki Matsumotoまずは固形燃料で試してみました。
熱源プレートは5段階で高さ調整できるため、火力に応じて設定してください。動画で使っている部分が最も高い位置になります。
Photo: Haruki Matsumoto焚き火台にしてみたのがこちら。しっかりとした炎が立ち上ってくれました。
薪は小さく割る必要があり、燃料投下も大きな焚き火台に比べると頻度は上がりますがソロや少人数でチビチビとやるのは悪くないなと感じました。
火を見ているとボーッとできますし。
Photo: Haruki Matsumotoアルコールランプは炎がほぼ見えないので基本は調理用ですね。煙やニオイもないので使いやすいと思います。
豪快に焼き上げよう!
Photo: Haruki Matsumoto本体は約14cm四方のサイズなので大きなフライパンなどは使えませんが、適正サイズであれば重量あるスキレットなども利用可能。
薪火は火力も強いので助かりますね。タコとトマトとマッシュルームのアヒージョ、美味でした!
Photo: Haruki Matsumoto付属の鉄板はお肉に最適。 四隅が少し上にむいているので油や肉汁も留まってくれるのが助かるポイントです。
Photo: Haruki Matsumoto完成したら付属のハンドルでサッと取り出し、
Photo: Haruki Matsumotoアツアツをいただきましょう! 思い出すだけでお腹が減ってきます……。
フラットな作りだからお手入れもしやすい
Photo: Haruki Matsumoto鉄板はもちろんですが、他のパーツもフラットな作りなのでバラしてお手入れしやすいのも助かるポイントですね。
薪を使うとススも溜まるので、自宅でしっかりとキレイにしてあげてください。
小さくてもマルチに使える国産の3in1コンパクトグリル「卓火 TAKUBI」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から3%円OFFの14,087円(税・送料込)からオーダー可能でした。
かさばらずに収納や持ち運びもできるので、キャンプ用としてはもちろん防災グッズとしても使えるそうですよ。
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Source: machi-ya