ついに登場した有料Twitter、その内容やいかに。
二転三転したTwitterの月額プラン「Twitter Blue」が、2023年1月11日より日本でもスタートしました。価格はウェブサイトから申し込むと月額980円、iOS経由だと月額1,380円です。
で、このTwitter Blueに申し込むと何ができるのか。(それほど魅力がなくなった)青バッジがもらえるとして、ほかにはこんなことができます。
ツイートの取り消し、ツイートの編集(編集は投稿後一定時間内のみ) 最大60分、容量2GBまでの1080p動画のアップロード(ウェブ版のみ) ブックマークのフォルダ管理 ナビゲーションバーのカスタム 長いスレッドを読みやすくするためのリーダー機能 Twitter Blueユーザーのリプライを優先で表示する優先順位付け アプリアイコンやテーマカラーのカスタム 表示される広告が半分になる一部機能は近日公開とのことで、紹介されてるすべての機能がすぐに使えるわけではありません。でも、とりあえず一言言わせてください。
Screenshots: Twitter広告は表示なしじゃなくて、半分になるだけ…そらトレンドにも入りますわ…。
機能については継続的な改善や変更も予定されてるみたいなので、ここからどうなるかって感じですね。詳細な機能はこんな感じですが、はたして約1,000円の価値はあるのか。会話中心の人にとっては使いやすくなったのかなぁ。
イーロン・マスク氏、Twitter社員の不妊治療・家族計画手当を半分に削減 Twitterが今年1月から社員の不妊治療・家族計画手当を半分に削減。少子化に対して懸念しているイーロン・マスクとしては矛盾する行為。 https://www.gizmodo.jp/2023/01/twitter-cuts-fertility-assistance-for-employees.htmlSource: Twitter