8月5日放送の「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系、午前09時25分〜)では、千代田線で途中下車しながらぶらり旅した中で、「手打ちそば処・いし井」(東京都荒川区)が紹介された。

今回、都電荒川線荒川一中前駅から徒歩5分の同店の外に書かれたメニューのひとつ「にくまんラーメン」の文字に目をとめたのは、千代田線で途中下車しながらぶらりと旅をしていたかとうかず子さん。
「にくまんラーメン」(700円)の「にくまん」とは、元々おでんのタネとして「にくまん」と呼ばれていた魚のすり身にパン粉をまぶしてあげて作るフライのこと。食感が肉に似ているため、肉のなかなか食べられなかった時代子供達はにくまんと呼んで親しんだのだという。かつてはそれを蕎麦やうどん、ラーメンにもいれていたのだそうだ。にくまんのファンである店主が以前近所にあったおでんダネ屋の人気メニューを引き継いで作っている。スープは蕎麦つゆ、仕上げにたっぷりの天かすでラーメンらしい油っぽさを出す。薬味としてはショウガが合うのだそう。

提供された「にくまんラーメン」を見て「こちらがにくまんですね?割と薄くてはんぺんぐらいの感じかなぁ」とコメントし一口食べたかとうかず子さんは「不思議ね。不思議〜!でもおいしいですよ!たしかにこれ見たことないですよね。うん、これ揚げたのをそのままおソースで食べてもおいしいですよね」とコメント。店主も「うまいですよ!パン焼いて、キャベツしいてサンドイッチにも」と頷き合った。
「それがなんでラーメンなんだろ?しかもラーメンに天かすが入ってる!」と笑ってラーメンを啜ったかとうかず子さんは「お蕎麦なんだな、おつゆは。お蕎麦なんですよ!でも麺は中華なんですよ!」とさらに不思議そうだ。店主に「たぬき蕎麦なんだよ!たぬき蕎麦にラーメンの麺入れてるの」と言われ、かとうかず子さんは「なるほどね!」と頷いた。


※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。