バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキはチームメイトたちやカルロ・アンチェロッティ監督に不満を抱いているようだ。ドイツ誌『キッカー』で代理人が明かしている。

レヴァンドフスキは今シーズンのリーグ戦で30ゴールをマーク。しかし最終節となったフライブルク戦ではゴールを決められず、同日のブレーメン戦で2ゴールを決め、リーグ戦で合計31ゴールを記録したボルシア・ドルトムントFWピエール=エメリク・オーバメヤンに得点王のタイトルを譲っている。

それに対し、レヴァンドフスキは以前にも母国メディアで「今は何も思っていないが、当初は落ち込んだよ。もしかすると、チームが僕を助けてくれなかったことに満足していなかったのかもしれない。最後の試合が終わったすぐ後は怒りを感じたよ。チームに失望していた」と振り返っている。だが、どうやらそれは”過去のこと”として片づけられていないのかもしれない。

同選手の代理人を務めるマイク・バルテル氏は『キッカー』で、「ロベルトから聞いた話によると、彼はサポートされず、監督もみんなに彼が得点王になるために助けるよう呼びかけなかったようだ」と明かし、「あれほどがっかりした様子の彼を見たことないよ。彼は本当にチームにもっとアクティブにサポートされたいと願っていた」と続けている。

またバルテル氏曰く、レヴァンドフスキがバイエルンに加わったのはチャンピオンズリーグ(CL)の制覇を目指しているからとも言及。そのため、同選手はクラブの今夏の補強を注視しているという。クラブがCLの優勝を狙えるチーム作りを行われないと判断した場合に備えて、選手の不満を強調する代理人が動き出しているのだろうか。