ミランは来夏、20年ぶりにテクニカルスポンサーを変更する見込みとなった。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が10日、報じている。

ミランは1998年からテクニカルスポンサーであるアディダスとパートナーシップを結んでいたが、双方の合意の下で来夏、契約を解除する方向へ進んでいる。アディダスとは以前にも1978〜1980年、1990〜1993年まで契約を結んでいたことがある。

現行の契約は2013年に締結したもので、毎年、アディダスからミランへ1970万ユーロ(約26.1 億円)が支払われていたおり、契約期間は2023年までの10年間となっている。ミランはすでにシルヴィオ・ベルルスコーニ体制時にアディダスに対し契約解除のオファーを行い、ミラン売却時には実現が現実味を帯びたが、今夏の大型補強の直後には一時的に立ち消えとなっていた。

新たな合意では期限が2019年に設定されるものの、アディダスはこれよりも1年前倒しで契約を解除する意向を示しており、12月もしくは来年1月に公式発表が行われるとみられる。

ミランの次期スポンサー候補についてだが、インテルのスポンサーであるナイキは可能性が低く、アメリカで人気のニューバランスやアンダーアーマーが有力であると報じられている。