トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、ヨーロッパリーグ(EL)出場権のためにあと2勝が必要と主張した。

昨シーズン、チャンピオンズリーグ決勝進出を果たしたトッテナムだが、今シーズンは開幕から不安定な戦いが続く。そして昨年11月、クラブはマウリシオ・ポチェッティーノ監督を解任し、モウリーニョ監督を新指揮官として迎えた。以降、一時は復調するも、再び調子を落とし、残り2節を残して7位とEL出場権獲得が危うい状況だ。

そんな中、19日のレスター・シティ戦を前にモウリーニョ監督は「あと2つ勝てばヨーロッパリーグのポジションだと選手たちに伝えた」と話し、不本意ではあるものの、EL戦出場権のために戦うことを強調した。

「我々のレベルはチャンピオンズリーグだ。選手たちはチャンピオンズリーグのファイナルでプレーした。これこそが我々のクラブのレベルだ。私は選手たちのモチベーションを上げようとしてこのように言った。ウルヴスやシェフィールド・ユナイテッド、アーセナルが我々以上のモチベーションを持つことはできないと思う。ヨーロッパリーグでのプレーも良いもので、選手はプレーできるし、成長できる。そのために2試合で勝つ必要がある」

モウリーニョ監督は、続けて「現段階で不可能で、計算上不可能だ。我々全員がヨーロッパリーグのために最後まで戦うと理解している」と今シーズンのトップ4入りが不可能であることを認めるも、来シーズンにはチャンスがあることを強調した。

「シーズンを通して我々に起きた問題がなければ、完全に異なる状況だったと確信している。しかし、これが我々のシーズンであり、ウーゴ(ロリス)のブライトン戦の負傷からすべてのことが起きてしまった。私はシーズン途中にやってきたが、これ以上に良いことをするのは不可能だった。今はとにかく、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権が与えられる位置で終わるためにポイントが必要だ」