ユヴェントスの指揮官マウリツィオ・サッリが、26日のチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第5節アトレティコ・マドリー戦の前日会見に出席し、意気込みなどを語った。

CLグループDにおいて、ここまで3勝1分で首位に立つユヴェントスは、3ポイント差で2位につけるアトレティコをホームのアリアンツスタジアムに迎え、1位通過を懸けた直接対決に臨む。マドリードで行われた第1戦では、2-2とドローに終わったが、ユーヴェ指揮官サッリは次戦で勝利を目指す。

「失点をしない戦いや引き分けだけを目指して戦うことはできない。それによるリスクはかなり高いからね。それにアトレティコ・マドリーは最近、戦い方を変え、より積極的なゲームをしている。グループ通過が決まっていることを考えていては、今回のような試合がダメになる。グループ首位通過は重要だ」

続いてユーヴェ指揮官は、コンディション不良により、23日のアタランタ戦を欠場したエースのFWクリスティアーノ・ロナウドについて言及したほか、ケガで離脱しているDFマタイス・デ・リフトおよびFWフェデリコ・ベルナルデスキの状態について明かした。

「C・ロナウドとは良好な関係だ。もし彼が交代にいら立ったのであれば、大きな理由があったのだろう。C・ロナウドは昨日、全体練習にすべて参加し、コンディションは上がっているように見える、明日までに決断を下したい。チームメートとともにすべての練習をこなすことができたのは朗報だ」

「デ・リフトとベルナルデスキの状態も確認しなければならない。ケガで痛みがあるので、選手個人の感触にも大きく左右される。耐えられるかどうか確認しなければならない」

■C・ロナウド、ディバラ、イグアインの同時起用は?

最後にサッリは、C・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWゴンサロ・イグアインの同時起用の可能性について自身の見解を示した。

「3人の特色を考えると難しいだろう。ゴンサロは純粋なアタッカー、C・ロナウドは左サイドから入り込むタイプ。パウロはトップ下の選手ではなく、アタッカーだ。試合途中であれば、必要に応じてあらゆる起用法ができるが、それは偶発的なことだ」