ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは、契約延長前にアーセナルの移籍市場での動きを注視すると、フランス『Le 10sport』が伝えた。

1日に行われたFAカップ決勝で2ゴールを奪い、史上最多14度目の優勝に導いたオーバメヤン。主将、そしてエースとしてクラブ内で絶対的な地位を築いているが、アーセナルとの現行契約は2021年までとなっている。

すでに延長交渉は始まっており、ミケル・アルテタ監督もFAカップ決勝後には「彼は契約延長すると思う」と発言。新契約にサインする可能性は高まっていると見られている。

そんな中『Le 10sport』は、オーバメヤンは新契約にサインする条件として、クラブに補強を要求すると伝えた。チャンピオンズリーグでのプレーを熱望しており、今夏の移籍市場での動きも懸念しているという。

同メディアによると、オーバメヤンはアーセナルに競争力のあるプロジェクトがあるかどうか不安に感じていたという。今回のFAカップ優勝でそれは1つ証明されたが、さらに今夏の大型補強を望んでいるようだ。そして、バルセロナFWウスマン・デンベレの獲得を希望していると伝えている。

オーバメヤンとO・デンベレは、ドルトムント時代の2016-17シーズンに共にプレー。公私ともに仲が良いことで知られていた。23歳ウインガーは退団を望んでいないものの、バルセロナは深刻な財政難に陥っており、さらにインテルFWラウタロ・マルティネス獲得資金を調達するために放出を許可する可能性もあるようだ。