今夏のインテル退団が有力視されていたクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチだが、現時点で移籍話は進展がなく、残留の線が有力となってきている。

同選手の動向について、インテルのスポーツディレクター、ピエロ・アウシリオが今夏の売却はないと『メディアセット』に明かしている。

「これまでいろんな報道があったけど、どこからそんな話が浮上してきたのか分からない」

アウシリオSDは「ペリシッチは重要な選手だ。それに、ここにきて(アントニオ)カンドレーヴァにも同じような話が出ているが、売るつもりはないし、契約延長に向けて話し合っているところだ」と続け、ペリシッチとカンドレーヴァともに放出の意思はないと語った。

インテルは現地時間20日に、セリエA開幕戦でフィオレンティーナと戦う。市場が閉まる8月31日まで交渉が成立する可能性はあるが、クラブ幹部はあくまでペリシッチとカンドレーヴァが非売品であることを主張している。

昨シーズン、ペリシッチはリーグ戦36試合11ゴール、カンドレーヴァは38試合6ゴールと、ともに攻撃の要として主軸を担っていた。