徳島ヴォルティスは4日、DF藤原志龍(18)がポルティモネンセSC(ポルトガル1部)に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2020年6月30日まで。

徳島県北島町出身の藤原は2000年9月5日生まれの18歳。地元・北島FCから徳島Jrユースを経て徳島ユースに昇格すると、ユース在籍時の2017年、2018年にトップチームに2種登録。18年2月25日の明治安田生命J2第1節・ファジアーノ岡山戦で交代出場し、クラブ史上最年少の17歳173日でJデビューを果たした。同年9月にプロ契約を締結、J2・4試合に出場していた。

今季は2試合の途中出場にとどまっており、去る8月19日から31日までポルティモネンセU-23チームに練習参加。そのまま期限付き移籍となった形だ。

藤原は次のとおり、決意を表明している。

「このたび、ポルティモネンセ SC に期限付き移籍をすることになりました。 日本とは環境が異なるポルトガルで多くのものを吸収し、サッカー選手として大きく成長するため、自分自身と向き 合い努力したいと思います。 ジュニアユースから育てていただいた徳島ヴォルティスへの感謝の気持ちを忘れずに、また成長した姿を皆さんに お見せできるようにチャレンジしていきます!」

ポルティモネンセは浦和レッズでプレーしたロブソン・ポンテ氏がGMを務めている。日本代表MF中島翔哉のブレイクは記憶に新しい。現在はGK権田修一とDF安西幸輝が所属。が所属。昨年9月には、FC今治のFW長島滉大がU-23チームに期限付き移籍しトップチーム昇格後、今治に復帰している。