フランクフルトは18日に行われたブンデスリーガ第4節で敵地にてケルンと対戦し、1-1で引き分けた。ドイツ『キッカー』は、日本代表MF鎌田大地をこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出した。

第3節までを2勝1分けで終える好スタートを切ったフランクフルト。この日も元日本代表MF長谷部誠を3バックの中央、そして鎌田をトップ下に置く布陣で臨んだ同チームは、不調のケルン相手に優勢に立ち、前半終了間際に鎌田が獲得したPKをFWアンドレ・シウバが沈めて先制する。だが後半の序盤にMFオンドレイ・ドゥダにゴールを奪われ、勝ち点1を分け合った。

『キッカー』はマッチレポートで、フランクフルトは演出した好機の数こそ相手を上回ったものの、「裏を突くプレーや相手DFラインを崩すプレーが不十分。ハーフゾーンからの(バス)ドストを目掛けるクロスもアイデア性に欠けていた」と攻撃が課題と分析。一方で、「ピッチ上で唯一戦略的なプレーをしたのはカマダだった」とも指摘している。

同誌は鎌田のパフォーマンスにチーム単独最高点の「2」と評価した上で「大きな好機を逃したが、それでもダイチ・カマダはフランクフルトの軸だった。日本人選手はPKを獲得し、最後まで危険性を発揮したのだ」と寸評。なお、「2.5」とチーム2位の評価を得たGKケヴィン・トラップに次いで、長谷部やシウバらが3位タイの「3」と及第点となっている。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)