現地時間7日、セリエA第31節で18位レッチェはホームに2位ラツィオを迎え撃つ。

現レッチェ指揮官ファビオ・リヴェラーニにとって、ラツィオは現役時代プレーした古巣。そしてラツィオ指揮官シモーネ・インザーギはかつての同僚となる。一戦を控え、指揮官リヴェラーニは会見で「我々はラツィオを傷つけることもできる」と古巣撃破に意欲を示した。

「先日のサッスオーロ戦は敗れてしまった(2−4)が、内容は悪いものではなかった。今、レッチェは正しい軌道に乗っていると思う。ただ、勝ち点3を奪取するためには最後の精度に欠けていることは否めない」

「セリエA残留に向けて、我々はこの後も結果が求められる。残留争いのライバルを下した場合、勝ち点は6にも匹敵するものだが、それは上位勢が相手でも変わらない」

リヴェラーニはラツィオについて「過去の思い出は私にとって大きな意味を成さない。今すべきことはラツィオから勝ち点3を奪うことだ。シモーネとは長らくプレーした仲だし、同い年だったこともあって親しい間柄だった。だが試合になると話は別。彼らを下すために90分間全力を注ぎたい。ラツィオを傷つけることもできるはずだ」と述べ、古巣撃破に意欲を示した。

ラツィオは前節、ホームでミランに0−3で敗れて優勝争いから一歩後退。首位ユヴェントスとの勝ち点差は7に広がってしまった。2位ラツィオにとってはスクデットに向けてこの後も落とせない試合が続くが、18位レッチェも後がない状況となっている。

次節、リヴェラーニvsS・インザーギの元同僚対決は今季のセリエA最終順位に大きく影響する注目の一戦となりそうだ。試合は日本時間7日26:30キックオフとなる。