シャルケに所属する日本代表DF板倉滉がクラブの公式インタビューに応じ、これまでの日々を振り返った。

板倉は2019年1月にマンチェスター・シティへ加入。しかし、労働ビザの問題ですぐにオランダのフローニンゲンへレンタル移籍。板倉は「シティと契約する前から話し合いはあったから、驚きではなかったです」と明かす。

マンチェスター・Cではこれまで出場がなく、「悲しくはないか?」と問われた板倉だが、気に留めていないようだ。

「いいえ、悲しくはないです。フローニンゲンとのローン契約がこうして実現したのですから。フローニンゲンへのレンタル契約は、ヨーロッパで足場を固め、自分の力を証明するチャンスを与えてくれました。今、僕がここにいて、このような素晴らしいクラブでプレーできているのは、マンチェスターでの極めて短い中間ステップのおかげでもある」

欧州でプレーするようになって約3年。最大のハードルを問われた板倉は言語を挙げている。

「最初の頃は、コミュニケーションに大変苦労したことを鮮明に覚えています。英語は一言も話せませんでしたし、ヨーロッパの言語構造はアジアのそれとは根本的に異なります。それを理解するのに時間がかかりましたし、文化的なことよりもそちらに気を取られていました(笑)」