ボルシア・ドルトムントは、FWオスマン・デンベレの売却を考慮していない様子だ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

デンベレに対しては、現在バルセロナが強い関心を示している。FWネイマールのパリ・サンジェルマン移籍によって、その後釜を探すバルセロナは、フランス代表FWこそが適役だと考えているとされる。

だがバルセロナは具体的な動きこそ見せていない。『ムンド・デポルティボ』にドルトムント関係者が明かしたところによると、現時点でバルセロナから正式オファーは届いていないという。

ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)は先日、デンベレに関して「1億ユーロ(約130億円)でも十分ではない」と獲得には高額な移籍金が必要になると忠告していた。ドルトムントはバルセロナが本気でデンベレを望む場合、1億5000万ユーロ(約195億円)程度の移籍金を求める構えだとも伝えられている。

一方で、バルセロナはリヴァプールMFフィリペ・コウチーニョ獲得にも乗り出している。まずはコウチーニョ獲得に専念し、それからデンベレ獲得に動き出す可能性もあるようだ。