ブンデスリーガ2部ザンクト・パウリのMF宮市亮は今夏、新クラブを探すことになりそうだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。

2015年夏にアーセナルから加入し、ひざの十字じん帯の断裂など度重なる負傷に悩まされてきた宮市。18−19、19−20シーズン終盤までは大きなケガはなかったが、昨年6月からは長期離脱を強いられ、今シーズンはここまで出場はなし。ティモ・シュルツ監督は先日、残り2試合でのメンバー入りを示唆し、11カ月ぶりの復帰の可能性が伝えられているところだった。

そんな中、『ビルト』によれば、ザンクト・パウリは今夏に満了を迎える宮市との契約を更新しない決断を下したという。クラブはDFダニエル・ブバラと宮市と「人気者」2人に新契約を提示しないとのこと。宮市に関しては、ケガにより加入以来チームが臨んだリーグ戦の37%にしか出場していないことが主な理由として挙げられている。また、昨夏に就任したシュルツ監督がウィングを必要としないシステムを採用していることも影響したという。

報道が事実であれば、フリーとなる宮市は移籍先を探すことに。今後どのリーグでプレーするのか、注目したい。