セリエAで首位を走るミランは、センターバックの補強に近づいているようだ。

エースのズラタン・イブラヒモヴィッチが長期離脱を強いられたものの、開幕から第16節ユヴェントス戦(1-3)まで無敗を維持し、勝ち点40で首位を走るミラン。絶好調のまま後半戦へ突入している。

2010-11シーズン以来の優勝の可能性も囁かれる中、ミランは15日にトリノからMFソアリオ・マイテをレンタルで獲得したことを発表。後半戦へ向けて1月の移籍市場でも精力的に動いているが、新たにセンターバックの補強にも近づいているようだ。

移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ミランは現在、チェルシーとDFフィカヨ・トモリ移籍に関して交渉中であるという。フレデリック・マッサーラSD(スポーツディレクター)はローマ在籍時からトモリに目をつけており、3000万ユーロ(約38億円)近くでの買取オプション付きレンタルで、日に日に合意へと近づいているようだ。

また同記者は、トモリ自身もミラン移籍を優先させていると報道。クラブ側も近日中に契約を完了させることを望んでいると伝えている。

昨夏の移籍市場でもセンターバックの強化を目指し、ボローニャDF冨安健洋への関心も伝えられていたミラン。ついにステファノ・ピオリ監督の望むバックラインの強化が実現することになるかもしれない。