ユヴェントスの指揮官アンドレア・ピルロが1日、スペツィア戦の前日会見に出席し、警戒を強めた。

ピルロ率いる3位ユヴェントスは2日、セリエA第25節においてホームのアリアンツ・スタジアムにスペツィアを迎える。前節でヴェローナと1-1で引き分け、首位インテルとの差(ユヴェントスの消化試合は1試合少ない)は「10」に広がっただけに、ピルロは、ミランやローマ、ナポリに勝利を収めている昇格組との対戦において、ポイントの取りこぼしを警戒する。

「スペツィアは、非常に素晴らしいシーズンを送っており、セリエAにふさわしいレベルであることを証明している。我々にとって難しく、重要な試合になるだろう。スクデット争いを続けていく上で、ヴェローナで取りこぼした2ポイントを取り戻さなければならない。ヴェローナでは、危険の兆候が見られない状況から失点してしまい、より大きな痛手となった。すでにミスは分析しており、回避できるよう努めたい」

続いてユーヴェ指揮官は、スペツィア戦へ向けたチームの台所事情について言及した。

「ターンオーバー?土曜日の試合やチャンピオンズリーグを考慮するつもりはなく、起用可能な選手を基に決める。(フェデリコ)キエーザのセカンドトップ起用?彼はサイドで良いプレーをしており、そこでプレーを続ける。(アルバロ)モラタは今日、全体練習に少しだが加わった。ベンチに置けるかどうかは明日の朝に知ることになる。(ニコロ)ファジョーリは今日、胃腸の問題があり休んでいたが、明日には回復することを願う。(ウェストン)マッケニーは時々、状態が悪化することがあるが、チームの緊急事態においては彼の力も必要だ。一方、アルトゥールは現在もリハビリ中だ」

最後にピルロは、首位インテルおよび2位ミランとのスクデット争いについて見解を示した。

「我々の目標は変わらない。首位は遠く感じるが、目の前の1試合に勝利することを考えていかなければならない。そして我々の背後にも注意を払う必要があるが、残る試合はまだ多い。もっと多くのポイント獲得を予想していたか?もちろん。当初の目標は全試合に勝利することだったからね。多くのポイントを取りこぼしてしまったが、それは過去のことだ」