■プレミア第26節 レスター 1-1 スウォンジー

レスター:ヴァーディ(17分)
スウォンジー:フェルナンデス(53分)

現地時間3日、イングランド・プレミアリーグ第26節が行われ、岡崎慎司の所属するレスター・シティはホームのキングパワースタジアムにスウォンジー・シティを迎え、1-1のドローに終わった。ベンチスタートとなった岡崎は80分から出場し精力的なプレーを見せたが、チームに勝利をもたらすことはできなかった。

リヴァプールとアーセナルを立て続けに破り、ついに最下位を脱出したスウォンジー。迎え撃つレスターは、冬の移籍市場でマンチェスター・シティへの移籍が成立しなかったリヤド・マフレズが練習を欠席し起用することができない。

不安要素を抱えて試合に臨んだレスターだが、立ち上がりから試合のペースを握ると、17分に先制。ハリー・マグワイアからのクサビのパスを受けたケレチ・イヘアナチョがドリブルで仕掛け、DFラインの裏にスルーパス。これに抜け出したジェイミー・ヴァーディが、冷静にゴール右隅へと流し込んだ。

勢いに乗るレスターは29分、ペナルティーエリア左をワンツーで突破したフォッセニ・ディアバテのシュートはGKウカシュ・ファビアンスキがはじく。このこぼれ球をゴール前で拾ったイヘアナチョが決定機を迎えるが、シュートをゴールの中のDFに当ててしまい、追加点の絶好機を逸してしまう。

さらに30分には、イヘアナチョとのワンツーで最終ラインを突破したウィルフレッド・ンディディがGKファビアンスキを破るも、前のプレーでのオフサイドが適用されてノーゴール。立て続けのチャンスを生かすことができない。

一方、なかなかチャンスが作れずカウンターに活路を見出したいスウォンジーは35分、ドリブル中に足を痛めたリロイ・フェルが負傷交代を強いられ、トム・キャロルが投入された。

優位に試合を進めながらも追加点を奪えなかったレスターに対し、スウォンジーが後半反撃に出る。53分、キ・ソンヨンの左CKをフェデリコ・フェルナンデスが頭で合わせ、スウォンジーがあっさりと同点に追いついた。

こうなると前半の好機逸が悔やまれるレスターだが、勝ち越しゴールを目指して切り替えるしかない。64分には、カウンターから右サイドを抜けたヴァーディの折り返しを、ゴール前でディアバテが合わせる。しかし、このシュートは左のポストをわずかに掠めていった。

68分、レスターはイヘアナチョに代えてデマライ・グレイ、アドリエン・シウヴァに代えてマシュー・ジェームスを投入。それでも戦況は変わらず、雨も降り始めたコンディションの中、80分にはダニー・シンプソンに代わって岡崎がピッチに送り出される。

岡崎は精力的に動き回り、鋭い裏のスペースへの飛び出しでチャンスメイクを試みたものの、10分の出場時間でシュートは打てず。レスターは終盤攻勢に出たものの、スウォンジーも集中した守備でこれを跳ね返し、アディショナルタイムの3分間でもゴールは生まれず1-1のまま試合終了。勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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