ユヴェントスの指揮官アンドレア・ピルロが3日のウディネーゼ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返りつつ、チームについて語った。

ピルロ率いる王者ユヴェントスは3日、セリエA第15節でウディネーゼと対戦。2得点1アシストを記録したFWクリスティアーノ・ロナウドらの活躍により、アリアンツ・スタジアムで行われた2021年の初戦を4-1と白星で飾った。

ピルロは試合終了後、チームの戦いぶりを分析しつつ、4試合ぶりに先発してチームの4点目をマークしたFWパウロ・ディバラの重要性を強調した。

「最高のユヴェントスではなかった。前節で酷い負け方をしてしまい、特に開始直後は臆病になっていたように見える。しかし徐々に良くなり、後半はより良いパフォーマンスを見せることができた。ディバラは我々にとって必要であり、彼も我々を必要としている。練習で良かったが、ピッチでもそれが窺えた。フィジカル面でも調子は上がっている。最後までピッチに残り、ゴールというご褒美がついてきた」

続いてユーヴェ指揮官は、1月の移籍市場について言及。昨夏にも獲得の可能性が報じられたチェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーにも触れた。

「メルカートは明日、解禁される。クラブとは話し合いをしており、何をすべきか把握している。完璧な選手は存在しないが、レギュラーメンバーのバックアップになるようなFWなら重宝するだろう。過密日程をこなさなければならないが、FWは3人しかおらず、選手層がやや薄いからね。ジルー?彼なら我々の力になるかもしれない」

またピルロは、ウディネーゼ戦を欠場したFWアルバロ・モラタについても言及。「試合の前日に違和感を訴え、数日以内に回復具合を確認する。しかしミラン戦での起用は難しいかもしれない」と述べ、次戦も欠場する可能性を示唆した。