かつてリヴァプールで活躍した元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏は、バルセロナ移籍がうわさされているフィリペ・コウチーニョをシーズン終了後に売却すべきだと古巣に進言した。

昨夏からコウチーニョの獲得を目指すバルセロナはリヴァプールに対して幾度にもわたりオファーを提示してきたが、イングランドのクラブはそのオファーを跳ね返してきた。そして、8月にもクラブにトランスファーリクエストを提出した同選手は、バルセロナが今冬に再び獲得に挑戦することを受け、カンプ・ノウへの移籍をリヴァプールに強く求めたとされている。

しかし、トップ4フィニッシュとチャンピオンズリーグでの躍進を目指すユルゲン・クロップ監督にとって、シーズン途中でコウチーニョを放出することは大きな代償を払うことになるとキャラガー氏は自身のツイッターで古巣に忠告した。

「(ナビ)ケイタが加入する夏に巨額の移籍金でコウチーニョを売却することがリヴァプールにとってベストなこと。移籍を認めるのは今ではない。今そのようにしてプラスになることはあるか? 仮に1月に売却してしまえば、トップ4とチャンピオンズリーグの戦いを控えるチームは深刻なダメージを受ける。それに彼の代わりが今すぐに見つかるとも思えない」

2013年の1月にインテルからリヴァプールに加入したコウチーニョは今シーズン、14試合で7ゴールを挙げる活躍を見せる。はたしてブラジル代表司令塔の去就はどのような決着を迎えるのだろうか。