トッテナムは4日、プレミアリーグ第30節でニューカッスルとのアウェー戦を迎えた。

チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内を狙う7位のトッテナムと、17位で残留争い中のニューカッスルが対戦した。

今節を先に消化した3位のレスターや4位のチェルシーが敗戦したため、勝ち点3が是が非でもほしいトッテナムは8分、ボックス左に侵入したケインが枠内シュートに持ち込む。しかし、これはGKドゥブラフカのセーブに遭う。逆に19分には、ゴール前のゲイルに立て続けに決定的なシュートを放たれるも、ここはGKロリスのビッグセーブで得点を許さない。

それでも、28分にはニューカッスルが次のチャンスを仕留める。敵陣深くでダビンソン・サンチェスの縦パスをカットすると、最後は正面のジョエリントンが決めて、ホームチームが先手を取った。しかし、トッテナムは失点直後にエースが試合を振り出しに戻す。30分、ボックス左のロ・チェルソのラストパスから正面のケインが今季18ゴール目を挙げて、1-1とする。

さらに34分にもエースが決定力を見せつける。ボックス右でエンドンベレのパスを受けたケインが右足を振る。見事なコントロールシュートをゴール左に突き刺し、ケインの得点ランキング単独トップとなる19得点目でトッテナムが逆転する。

後半開始から負傷明けのソン・フンミンを投入したトッテナム。67分にはCKからゴール前混戦となると、タンガンガがヘディングシュートを枠に飛ばす。だが、ゴールライン付近でアルミロンのクリアに阻まれて3点目とはならない。

すると、85分にニューカッスルが意地を見せる。左サイドのクロスをファーのジョエリントンが折り返すと、正面のアルミロンがヘッド。これはDFにブロックされるも、こぼれ球をウィロックが詰めて、同点とした。

結局、試合はそのまま2-2で終了。勝利すれば4位に浮上できたトッテナムだが、勝ち点1獲得での暫定5位浮上にとどまっている。