バルセロナは7日のジョアン・ガンペール杯でシャペコエンセに5-0と大勝した。この試合でFWジェラール・デウロフェウが際立ったパフォーマンスを見せている。

今夏FWネイマールがパリ・サンジェルマンへと移籍したバルセロナ。7日のシャペコエンセ戦を前に、エルネスト・バルベルデ監督がネイマールの代わりに誰を起用するかは注目を集めたが、選ばれたのはデウロフェウだった。

FWリオネル・メッシ、ルイス・スアレスと共に3トップを形成したデウロフェウは、MFイヴァン・ラキティッチのアシストから先制点を決めると、MFセルジ・ブスケッツとメッシの得点をアシストして1得点2アシストと指揮官の起用に結果で応えている。

さらに、デウロフェウが示したのは結果だけではない。2014年夏に放出のきっかけとなった守備面においても、改善の傾向を見せた。左WGに配置されたデウロフェウは積極的に前線からプレスをかけ、チームの連動した守備に貢献。プレシーズンでバルベルデ監督のコンセプトを吸収している様子をうかがわせた。

バルセロナは13日にスペイン・スーパーカップでレアル・マドリーと対戦する。今季最初のクラシコで、“MSD”の真価が問われることになりそうだ。