アーセン・ヴェンゲル監督は、アーセナルが史上最高額を支払ってまでフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に動くことはないと認め、同選手のモナコ残留を予想している。

ムバッペは昨シーズン、センセーショナルな活躍を見せ、モナコのリーグ制覇とチャンピオンズリーグベスト4進出に貢献。この活躍を受け、アーセナルやレアル・マドリーなどのビッグクラブが同選手の獲得に強い関心を示していた。しかしヴェンゲル監督は、18歳の同選手が今夏移籍することはないと考えているようだ。

モナコのストライカーを獲得するためにアーセナルが1億2300万ポンド(約180億円)を準備していたと報じられていたが、ヴェンゲル監督は「それはでっち上げだ。人はいつも大袈裟なイメージを持っている。わかっていることは、ムバッペの価値は1億ポンド(約147億円)以上で、後は自由に想像すればいい」とクラブが世界最高額を提示したという報道は真実ではないと言及。

続けて「それに我々はいかなるオファーも送っていない。彼はもう1シーズン残ると思う。彼には多くの選択肢があるが、最終的に移籍はしないだろう」とムバッペの残留を予想している。